学校の特長
充実した国家資格等の取得支援により、卒業後、専門分野で活躍中
2023年3月卒業生の就職率99.6%。国家資格等の取得支援が充実しています。看護学科は1年次から国家試験対策を行います。保健師や養護教諭、高等学校教諭(看護)の資格取得も可能。スポーツ健康福祉学科は充実の試験対策で教員免許の取得や、競技力向上と進路につながるトレーナー資格が取得できます。また社会福祉士、精神保健福祉士に高い合格率(社福:83.3%・5名合格、精神:66.7%・4名合格/2022年度)。子ども学科は各種採用試験へ年間430回以上の対策講座を行い、合格後も着任前対策と合格から着任まで強力にバックアップしています。音楽学科は音楽を学びながら資格取得が可能。音楽に思う存分向き合える環境で音楽専門職比率が59%(20名)。 |
将来の夢や自分の適性にあわせて学べる充実したカリキュラム(授業科目)とコース制
看護学科は人の気持ちに寄り添える看護師に加え、キャリア形成に役立つ専門性の高い免許・スキルを学べる選択制の6つのコースを設置。スポーツ健康福祉学科は人の心とからだの健康を支える指導者の育成のため、将来の夢や自分の適性にあわせて学べる2つのコース制と6つのプログラムを設けています。子ども学科は1年間じっくり自分の将来を考える機会を設け、企画力・実行力を養い、2年次から3つのコースに分かれて学修します。音楽学科は29種類の実技レッスンから自由に組み合わせて学べます。音楽ジャンルもクラシックからポピュラー、伝統音楽まで多彩です。 |
災害時避難訓練、スポーツ教室、まつり、音楽会など街全体が「学びのフィールド」
看護学科は、地域の「災害時避難訓練」で、トリアージの補助や応急処置、要支援者の避難補助を体験します。スポーツ健康福祉学科は、地域住民対象のスポーツ教室を開催。重度障害児の運動教室「HBGはなまるキッズ」のアダプテッドスポーツの取組は、厚生労働大臣表彰(保健文化賞)に選ばれました。子ども学科は学生全員で地域とかかわるボランティアを経験します。最大のイベント「こどもまつり」では、昔の遊びや演劇を通じ、地域の園児・児童と触れ合います。音楽学科は、美術館や公共施設、保育所・幼稚園からの演奏依頼に応え、地域での小さな音楽会を年間100件以上行うなど、大学全体で地域社会と連携を深めています。 |