学校の特長
学生が、自らの未来をクリエイトすることを叶える 「S-Dチャレンジ」導入
S-D(Self-Design)チャレンジは、通常授業のない期間に個人で様々な課題を設定し、取り組む学びです。実施期間は約2か月で、海外体験や地域活動参加、職業体験活動、資格取得などに取り組み、学生一人ひとりの興味を深化させ、「共愛短大10の力」へとつなげていく学びです。また、県内の大学・短大においては本学が初めて「クオーター制カリキュラム」を導入しました。2か月で一つのサイクルが完結するため、授業期間外にS-Dチャレンジの時間を確保する、集中的に学修ができる、学修や生活の見直しを2か月ごとに行うことができる、科目を選ぶ機会が2年間で4回から7回に増えるなど、メリットの多い制度です。 |
資格を最大に活かした就職と前橋国際大学への特別編入学制度が、就職・進路への強み
就職や就職活動に向けての意識を高めるための本学独自のガイダンスや、就職状況の独自分析を学生一人ひとりにフィードバックしています。ハローワークと連携した就職相談やチューターによるサポートを実施し、社会で広く求められる能力・態度・志向を身に付け、それを可視化する取り組みも行っています。2021年度入試からは、前橋国際大学への特別編入学制度が開始され、毎年編入学者を輩出しています。専門性を最大に活かした就職や編入学・進学を支えるための取り組みや制度が多くあります。 |
少人数制ならではの質の高いコミュニケーションが魅力
こども学専攻、栄養専攻ともに定員は、50名。保育、給食、教育の現場を知り尽くした実務経験豊かな教員と研究者とのバランスのとれた構成からなる教授陣が、少人数を最大限に活かした学生中心の授業を展開します。質の高いコミュニケーションで学生のやる気と力を伸ばします。ゼミ、クラスアドバイザー制、オフィス・アワーと学修・授業にとどまらず、教員が学生の履修、学生生活、就職活動等の様々な相談に対応しています。教員のサポート体制も充実しています。共愛短大では、「少人数だからできない。」ではなく、「少人数だからできる。」が、たくさん待っています。少人数だから学生全員が主役の「学生中心主義」の大学生活が過ごせます。 |