朝日医療大学校 言語聴覚学科
- 定員数:
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30人
活躍の場は、医療・介護・福祉・教育業界。「チーム医療」の一員としても大きな役割を担う言語聴覚士を養成します。
初年度納入金: | 2024年度納入金 165万円
(入学金30万円、授業料135万円)
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年限: | 3年制 |
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朝日医療大学校 言語聴覚学科の学科の特長
言語聴覚学科の学ぶ内容
- 言語・コミュニケーションや摂食嚥下機能に関するエキスパート=言語聴覚士
- 生まれつきの障害や病気などにより、ことばでお互いの気持ちや考えを伝え合い、経験や知識を共有しての生活が自然にできない人がいます。言語聴覚士=ST(Speech-Language-Hearing Therapist)は、それらの障害がある人に自分らしく生活ができるよう様々な訓練などを通して支援する専門職。年々、活躍の場が広がっています。
- 臨床経験豊富な教員による専門的な授業で、高度な知識と技術を身につける
- 言語聴覚士として現場に立つには、豊富な知識を得るだけでなく、臨床力を鍛えることも重要です。臨床経験豊富な教員や最前線で活躍する非常勤講師といった実践力・人間力のある講師陣の指導により、現場で求められる知識と技術を身につけられます。
言語聴覚学科のカリキュラム
- 中四国地方唯一、3年制の教育課程で国家資格取得を目指す
- 3年間で段階を踏んで着実に専門力を磨くオリジナルカリキュラムを導入。国家試験対策や模擬試験も多く取り入れ、国家試験合格を目指します。さらに、第一線で活躍する専門家を講師とし、オリジナルのプログラムで国家試験をサポートします。
言語聴覚学科の先生
- 言語聴覚士として活躍できるようバックアップ
- 本学科では、多様化している言語聴覚士の職域をふまえ、コミュニケーション能力のみならず、摂食嚥下機能、認知機能、身体機能など多角的な知識や観点を身につけ、「より実践的な臨床力を鍛える」ことを重要視しています。言語聴覚士として活躍できるよう、教員陣が全力でバックアップします。
言語聴覚学科の実習
- 即戦力になるための教育として、プロの臨床現場での実習が豊富
- 言語聴覚士になるためには、長期の臨床実習を行う必要があります。学外実習では、慣れない環境に不安や緊張などあると思います。本学科では事前に専任教員とプレ実習を行い、スムーズに学外実習へ移行していきます。
言語聴覚学科の卒業後
- 独自の専門性を発揮するとともにリハビリテーションの一員として広がる活躍フィールド
- 言語聴覚士は、同じリハビリテーションの専門職である理学療法士や作業療法士と比べても少なく、必要とされる患者さんからの数からみても全国的に不足しています。様々な専門領域からも求められ、活躍の場は増えています。
朝日医療大学校 言語聴覚学科の学べる学問
朝日医療大学校 言語聴覚学科の目指せる仕事
朝日医療大学校 言語聴覚学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒700-0026 岡山市北区奉還町2-7-1
TEL 0120-775-350
所在地 |
アクセス |
地図 |
岡山県岡山市北区奉還町2-7-1
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「岡山」駅西口から徒歩 5分
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地図
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