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  • 岡田 奈々さん(こども英語教師養成科/小学校教諭)

東京都認可/専修学校/東京

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先輩の仕事紹介

「クラスが替わってもまた先生がいい!」という子どもたちの言葉に感激!

小学校教諭
児童英語教育科(2024年4月 こども英語教師養成科に名称変更予定)/2012年卒
岡田 奈々さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

栃木県宇都宮市で公立小学校の教員を務めています。つねに考えているのは、子どもたちにとってわかりやすい授業を行うことです。そのために教え方や教材に工夫が欠かせません。神田外語学院時代に、模擬授業やインターンシップに臨むのにあたり、仲間たちと試行錯誤して授業を考えたり、教材を作った経験が活かされています。「先生、わかったよ!」「学校って楽しい!」「夏休みになっちゃうのいやだな」などという子どもたちの声を聞くことがやりがいです。子どもたちが成長するために必要なことは何でもしてあげたいという気持ちでいます。クラス替えの際、「また奈々先生がいい」という言葉を聞いたときは本当にうれしかったです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

もともと子どもと英語が好きだったので、自然と児童英語教育に興味を持つようになり、神田外語学院の児童英語教育科に入学しました。この学科の特長は、自分たちで考えたレッスンプランや教材をもとに、実際に幼稚園や小学校で実習を行う機会がたくさんあること。インターンシップで教育の現場を体験し、たくさんの子どもたちと接していくうちに、英語だけではなく、もっといろいろなことを教えてあげたいと考えるようになり、それが叶えられる小学校の先生を目指すことにしました。

学校で学んだこと・学生時代

小学校の先生になるためには、大学で教員免許を取得することが必要です。児童英語教育科から提携大学に編入学すればそれが叶えられると知り、聖徳大学に3年次編入学しました。大学では、教育の専門知識や英語以外の教科について勉強し、教育実習も経験しました。児童英語教育科の2年間で、子どもとの接し方、楽しく英語にふれてもらうための教材研究、子どもの年齢に合った指導方法などを学んだり、実際に教育現場に行き子どもたちと接したり、クラスの仲間と協力しながら実習の準備をした経験がすべて役に立ちました。神田外語学院で学んでから大学に進んだことで、英語を教えられる小学校教員になれたと思います。

岡田 奈々さん

宇都宮市立御幸小学校/児童英語教育科(2024年4月 こども英語教師養成科に名称変更予定)/2012年卒/神田外語学院児童英語教育科で学んだのち、小学校の先生をめざし、提携大学である聖徳大学児童学部への3年次編入学を果たす。2014年に大学を卒業し、地元・栃木県宇都宮市で小学校教諭になるという夢を叶えた。児童英語教育科で学んだことの一つが「先生は子どもに一方的に教える人ではなく、子どもの可能性を引き出し、伸ばしてあげる存在」だということ。学生時代から今に至るまで、このことを岡田さんは大切にし続けている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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