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東京経営大学

経営学部

経営マネジメント学科

2025年4月新設

経営学

経営、経営戦略立案などマーケティング・マネジメントスキルを修得

財務・会計

財務・会計データに基づいて経営活動を可視化、経営管理する力を養う

情報

プログラミングの基礎とデータ収集および分析の知識を高める

法律

経済・社会活動の基本となる法令等に関する基礎知識を学修する

最新の実学を学べる通信制大学

1979年の学校法人設立以来、主に税理士・公認会計士の育成など会計教育に多くの実績を残す大原学園グループが2025年4月、東京経営大学を新設する。学習意欲がある全ての世代を対象に『いつでも、どこでも、誰もが』学べる学修機会を提供し、将来の社会発展・平和に寄与できる人材を育成する。
設置する経営学部経営マネジメント学科（通信教育課程）では、組織として研究対象とする中心的な学問分野を経営学分野として、会計学・法律・情報分野に関する基礎的・基本的な知識と課題を探求し、解決する能力を修得させる。またデジタル社会の基礎知識として「数理・データサイエンス・AI」に関する基礎力など、持続可能な社会の創り手として経済活動を主体的・創造的に実践できる能力を育てることを教育研究上の目的とする。
なお、卒業に必要な単位をすべてオンラインで取得でき、通学（スクーリング等）をせずに卒業可能となる。

3、4年次には4つの専攻から1つを選択し、より専門的な知識を身につける。
■経営研究専攻
経営に関する知識・技能を基盤に、客観的な思考能力とより幅広い産業構造の理解を目指す。その上で、組織や制度を構築し、また既存の概念を変革しうる能力を身につける。
■税務・会計専攻
企業の経営活動を理解した上で、財務会計・管理会計・税務会計等に関する知識と企業経営の変革に合わせて実務に対応できる能力をバランスよく身につける。
■情報専攻
デジタル社会の必須能力として、プログラミングの基礎を理解して活用できる能力のほか、ビジネス課題の改善を目的として、各種データ収集、分析手法の選択や適用および分析結果を説明できる能力を身につける。
■法律専攻
経済・社会活動の基本となる法令等に関する基礎的知識を学修して、行政活動の前提となる知識を身につける。

授業は教材学修授業とオンデマンド型授業の2種類があり、組み合わせて学ぶ。教材学修授業は、教材を使用して学び、レポートをオンラインで提出。レポート評価に合格すれば単位修得試験を受験できる。単位修得試験に合格すれば単位が認定される。オンデマンド型授業は、PCやタブレットを使用して授業を受講。授業後には質疑応答や他の学生とのディスカッションを通じて理解を深めることができる。オンラインで確認テストや単位修得試験を受け、合格すれば単位を修得できる。
教材学修授業・オンデマンド型授業ともに通学は一切不要。自分のペースに合わせて単位修得を目指せる。
「質問サポート」「システムサポート」「学修進捗サポート」「コミュニケーションサポート」など、学修中のサポートも万全だ。「公務員試験対策サポート」「資格取得サポート」「転職・就職サポート」など、将来に向けた手厚いサポートも用意されている。

■募集定員
350名
3年次編入学　150名

■出願期間
2024/10/1（火）～2025/3/31（月）

■入試方法
原則書類選考（書類選考によりオンラインにて個別に状況などを確認する場合もある）

■入学検定料
2万円