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国立大学/三重

ミエダイガク

[学校トップ][学部・学科コース]は旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)

三重大学 医学部

定員数:
205人

医学部

学べる学問
  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

  • 看護学

    患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

    看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

目指せる仕事
  • 医師

    患者の病気の治療や手術を行い、研究者として医学の進歩に寄与する

    医師は、大学病院やクリニック・診療所などで病気の患者に対して検査や診察を行い、病気や体の状態を把握して治療を行います。このように、医師が実際の患者と接することを「臨床」と呼びます。医師の中には「臨床」ではなく、医学の進歩に寄与するための「研究」を行う人もいます。治療が困難な病気に対して研究を行い、実験などの結果を論文にまとめることで、病気のしくみの解明、治療方法の開発を目指します。

  • 看護師

    患者の心身のケアに、医師の診療・治療介助。医療を最前線でサポート

    病院や診療所で、医師の指示に従って診察や治療の補助を行い、患者さんの症状を正確に把握し適切な看護をする。最近では、医療の専門分化に伴い職務も専門化してきている。看護は技術に加えてメンタルな部分も多く求められている。

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 81万7800円  (文部科学省令で定める2024年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。)
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三重大学 医学部の募集学科・コース

医学科

看護学科

三重大学 医学部の学部の特長

医学部の学ぶ内容

医学部
 医学科では、将来、医師、医学教育者、医学研究者として、地域社会と国際社会に貢献できる人材を育成。
 入学後1年半は、主として共通教育科目を学ぶが、病院体験実習などの専門科目も受講する。2年次半ばから基礎医学を学んだ後、3年次半ばからは、グループでの自学自習教育(チュートリアル教育)が主体となる。4年次前期からは、基本的臨床技能教育を受ける。実習を通して、患者との接し方や診療法の基本など、臨床医としての基礎的な技術を身につける。4年次後期から始まる臨床実習では、附属病院、地域の病院や診療所において直接患者と接し、医学医療の知識や技術を実地に経験・修得する。
 看護学科では、人間の痛みや喜びに共感でき、さらに自主的・創造的に看護を追究し、社会に貢献できる人材を育成する。特色をあげると次の通り。
 1全学の共通教育や課外学習などを通して、他学部との交流・情報交換を行いながら、広い視野と豊かな人間性を養うことができる。2医学部附属病院を中心とした総合的な実習・研修体制を確保している。3医学科との密接な連携のもとに、相互に教育・研究が可能である。4諸外国の大学と、教育・研究に関する国際交流を行っている。

三重大学 医学部の入試・出願

入試一覧

合格難易度

三重大学 医学部の学べる学問

三重大学 医学部の就職率・卒業後の進路 

三重大学医学部附属病院37、名古屋市役所、藤田医科大学病院、伊勢赤十字病院、一宮市立市民病院、愛知医科大学病院、藤田医科大学七栗記念病院各2など。

三重大学 医学部の問い合わせ先・所在地

〒514-8507 三重県津市江戸橋2丁目174
(059)231-9063 (学務部入試チーム直通)

所在地 アクセス 地図
三重県津市江戸橋2-174 近鉄「江戸橋」駅下車、徒歩20分

地図

※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)

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