特に力を入れている授業は「スポーツ社会学演習」です。いま中学高校で課題になっている部活時間の短縮や地域移行がテーマ。私は高校時代野球部で、部活時間の短縮は嫌でした。実際に高校生はどう考えているのか、リアルな声を集めるために、アンケート項目作りや企画書作成を行い、調査を始めようとしているところです。
地域と直接関わることができる公務員を第一志望に考えつつ、一般企業についても企業研究中です。大学では自分の視野や知識を広げるため、多彩な経験を積むことを目標にしています。そのため、ボランティアのサークルに所属し、フリースクールのデイキャンプに参加してスポーツを教えたり、さまざまな活動をしています。
多くの高校生がそうかもしれませんが、「大学で何を学ぶか」をなかなか決められませんでした。そんな時、高校の先生から「幅広く学べ、学びながら道を探せる」とすすめられたのが常磐大学の現代社会学科でした。
高校時代は部活などに力を注ぐのもいいですが、早いうちから将来のことを考え始めましょう。相談できる友人・先輩を見つけましょう。たくさん情報を収集しましょう。そして英語はちゃんと勉強しておきましょう。
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1限目 | 社会調査法演習 | スポーツ社会学演習 | ||||
2限目 | 人間科学概論 | スペイン語I | ||||
3限目 | ゼミナールI | スペイン語II | ||||
4限目 | 質的データの扱い方 | |||||
5限目 | 犯罪社会学 | 消費社会論 | 災害社会学 | |||
6限目 | 都市社会学 | 英語コミュニケーション論 |
ゼミでは、ヤングケアラーや児童虐待など、家族社会学について文献を読みながら学修しています。放課後は主にボランティア活動を行っています。