スポーツに関連して、身体の機能や栄養からはじまり、スポーツ哲学や法など様々なことを学習できるので知見が広がります。高校の頃と比べて自由な時間が増えたため、興味がある分野を授業の範囲を超えて勉強したり、これまで競技経験のないダンス部に入部したりと、新しい学びに溢れた学生生活を送っています。
入学時は水泳のコーチを目指していたのですが、UROPという学部生の研究プロジェクトを通して様々な先生方と出会い、研究者の道にも興味が出てきました。どの道に進むにしろ、幅広い知識・思考力・経験が必要になるので、引き続き様々な分野の勉強を続けながら自分にあった進路を考えていきたいです。
高校まで水泳を続けており、「どうすれば速く泳げるのか」「速い人は何が優れているのか」に興味を持つようになりました。そこで水泳の研究が盛んに行われており、現場の指導にも活かされている本学に進学しました。
水泳部は著しい成長をみせており、多くの先生が水泳の研究に携わっていることが魅力でした。水泳に限らず、自身が行っている競技に探究心を持っていると、大学の講義からより多くを吸収できると思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 英語II | 健康栄養学 | ||||
2限目 | 情報処理II | UROP(研究プロジェクト演習I) | ||||
3限目 | ||||||
4限目 | ||||||
5限目 | 教職一般教養演習II | |||||
6限目 |
以前受講した「コーチング論」では、様々なスポーツで優秀な実績を残してきた新潟医療福祉大学の各部顧問の先生方が、指導方針や信念などを細かく伝えてくださいます。