看護師になるために、座学の授業はもちろん、特に実習に力をいれて取り組んでいます。札幌保健医療大学では、1年生の夏という早期から実習に行けることが大きなポイント!早くから実習を経験することにより、自分のなりたい看護師像が非常に明確になりました。
私の夢は、患者さんを精神的に支えてあげられる看護師になることです。私の祖母が病気になり、祖母も家族も不安に押しつぶされそうになった時、看護師さんが精神的にサポートしてくださったおかげで、安心して治療を見守ることができました。その時の看護師さんのように、私も患者さんに寄り添う存在でありたいと思います。
4年間の在学中に、看護師<国>と保健師<国>の資格取得を目指せること。そして1年次から実習に行けることが、札幌保健医療大学を選んだ理由です。特に早期からの実習は、貴重な機会になると感じました。
「将来どのようになりたいのか」を、自分の経験に照らしあわせて考えることが重要だと思います。私は幼いころから、弟の世話をするなど「支える立場」が自分に合っていると感じたことから、看護師を目指しました。