岡山大学 工学部 (2021年4月改組予定(認可申請中))
- 定員数:
- 610人
工学部
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2020年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2020年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
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岡山大学 工学部の募集学科・コース
工学科
※2021年4月設置予定(認可申請中)
機械システム系
※2021年4月設置予定(認可申請中)
環境・社会基盤系
※2021年4月設置予定(認可申請中)
情報・電気・数理データサイエンス系
※2021年4月設置予定(認可申請中)
化学・生命系
※2021年4月設置予定(認可申請中)
岡山大学 工学部の学部の特長
工学部の学ぶ内容
- 工学部
- 2021年から、工学部と環境理工学部を統合し、『未来を創る人材』の養成にまい進する新たな工学部となる。新工学部では、学科を「工学科(2021年新設申請中)」の1学科とし、その下に4つの系および10コースを設置する。1学科となることで従来の学科の枠にとらわれない分野横断的な学びを可能とする。また、Society5.0の実現を通してSDGsへ貢献する「Society5.0 for SDGs」の実践的教育を特色とし、既存の2学部の特長を生かして新たな教育課程を構築する。
ビッグデータを高いレベルで扱える数理データサイエンスのプロフェッショナルを育成するコースや、これまで同大学になかった建築士育成の教育プログラムなどを設ける(内容は予定であり、変更する場合がある)。
機械システム系は、機械工学コースとロボティクス・知能システムコースの2コース。
◆機械工学コースでは、モノ創りのための基礎的能力を身につけつつ、技術者に不可欠な創造力を育成する。
◆ロボティクス・知能システムコースでは、機械と人との調和について考え、システムを総合的に設計・運用・制御・管理する能力を基礎から養う。
環境・社会基礎系は、都市環境創成コースと環境マネジメントコースの2コース。
◆都市環境創成コースでは、社会基盤の設計と保全、社会の仕組みや制度および都市空間や建築物の計画と設計について学ぶ。
◆環境マネジメントコースでは、人間活動と環境が調和した都市・地域空間のあり方や水・地域資源の持続的な管理について体系的に学ぶ。
情報・電気・数理データサイエンス系は、情報工学コース、ネットワーク工学コース、エネルギー・エレクトロニクスコース、数理データサイエンスコースの4コース。
◆情報工学コースでは、計算機工学および知能ソフトウェアについて学び、高度情報化社会の第一線で活躍できる技術と発想力を身につけていく。
◆ネットワーク工学コースでは、安全・安心な現代社会の基盤を担う情報通信ネットワーク技術を基礎から学ぶ。
◆エネルギー・エレクトロニクスコースでは、環境と調和した電気エネルギーの発生・変換・制御技術、および電子工学全般の基礎と応用を学ぶ。
◆数理データサイエンスコースでは、現象の解明や社会課題の解決に主体的に取り組み、数理科学を基盤とするデータサイエンスの知識・技能を学ぶ。
化学・生命系は、応用化学コース、生命工学コースの2コース。
◆応用化学コースでは、革新的な新素材・新材料の創成や、画期的な生産プロセスを開発するための知識や技術を学ぶ。
◆生命工学コースでは、バイオテクノロジーを活用し、医学から農学まで多彩な分野の境界領域での活躍を目指す。