宮崎大学 工学部
- 定員数:
- 370人
工学部
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2020年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2020年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
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宮崎大学 工学部の募集学科・コース
工学科
※2021年4月設置予定(認可申請中)
応用物質化学プログラム
※2021年4月設置予定(認可申請中)
土木環境工学プログラム
※2021年4月設置予定(認可申請中)
応用物理工学プログラム
※2021年4月設置予定(認可申請中)
電気電子工学プログラム
※2021年4月設置予定(認可申請中)
機械知能工学プログラム
※2021年4月設置予定(認可申請中)
情報通信工学プログラム
※2021年4月設置予定(認可申請中)
宮崎大学 工学部の学部の特長
工学部の学ぶ内容
- 工学部
- 7学科の連携協力による教育・研究分野の高度化、学際化、総合化を推し進め、21世紀の地球環境と共生できる科学技術の創造と、それを担う人間性豊かな人材の育成を目指している。
環境応用化学科では、環境、資源、食料など人類が直面する地球規模の問題に化学はどのように取り組むのか。この答えと向き合うベく、地球環境や生態系に調和した新素材の開発や物質の循環および再生技術にかかわる化学、化学工学や生物化学について学ぶ。
社会環境システム工学科では、生活や経済の発展に欠くことができない道路、橋梁、港湾、空港といった社会基盤を地球環境に配慮し、整備・維持する技術者を育成する。
環境ロボティクス学科では、人間を取り巻く環境改善のための実際のものづくりでは、全体のシステムを把握した上で、異なる科学技術分野で得られた成果をまとめあげる能力が不可欠であることから、「機械」「電気」「コンピュータ」「環境・化学」の領域の基礎と先端技術を習得し、それらを横断的に結びつけ、統合してロボット関連のシステムを開発する能力を身につけた技術者を育成する。
機械設計システム工学科では、機械工学の「解析」と「総合」に重点を置いた専門教育を実施し、基盤となる機械工学の知識、経験、実験、実習を習得することにより、21世紀の幸福な社会的要求にこたえる「人と自然にやさしいものづくり」を目指す専門技術者を育成する。
電子物理工学科では、現代の産業界では、新しい電子材料開発技術やエネルギー関連技術などの幅広い科学技術に寄与できる人材が求められていることを考慮し、現代産業の発展に寄与できる科学技術者の育成を目的とした教育を行う。特に、太陽光発電やエネルギー計測といった最先端の産業分野に象徴される高度技術社会に対応できる人材を育成する。
電気システム工学科では、電気電子の分野、特に電気の発生から利用、情報通信、そして電子回路などの基礎から応用までを学ぶ。これらの実験、実習を通して安全・安心で、地球環境にやさしいエネルギー技術の開発や高度情報化社会を実現できる技術者を育成する。
情報システム工学科では、急速に発展する情報処理技術に対応するためには、情報工学の基礎的知識とその応用分野の専門的知識が不可欠であり、また、知識を実際の情報システムの設計、実装、評価に活用する実践力も重要であることから、講義と演習をバランスよく配置した体系的なカリキュラムで教育を行い、これらの能力を身につけた高度情報処理技術者を育成する。