国際医療福祉大学 薬学部 薬学科(6年制)
- 定員数:
- 180人
「チーム医療・チームケア」の一員として治療に参加し貢献する、臨床に強い薬剤師を養成。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 175万円 (入学金30万円含む) |
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年限: | 6年制 |
国際医療福祉大学 薬学部 薬学科(6年制)の学科の特長
薬学部 薬学科(6年制)のカリキュラム
- 学部・学科横断チームで学ぶ「チーム医療・チームケア」
- 医療福祉の総合大学という特長を生かし、学部・学科の枠を越えて「チーム医療・チームケア」を学ぶ「関連職種連携教育」を実施しています。全学科横断のチームで医療福祉現場での実習も行います。異なる職種の理解を深め、チームの中での薬剤師の役割を学び、他職種とのコミュニケーション能力を身につけます。
薬学部 薬学科(6年制)の研究テーマ
- 先端漢方医薬学教育研究センターの設置
- 西洋薬学と東洋薬学の融合による新たな薬学教育・研究基盤の構築を目的に、日本の大学としては先駆けとなる「先端漢方医薬学教育研究センター」を設置しています。西洋医薬学だけでなく東洋医薬学にも精通した薬剤師ならびに薬学者の養成をめざします。
薬学部 薬学科(6年制)の卒業生
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point 先輩の仕事紹介
「この人になら辛さを打ち明けられる」と思ってもらえる薬剤師が目標です
当院でも2年前から、心療内科の医師が中心となって緩和医療の導入が始まりました。私は、緩和医療の認定薬剤師である薬剤部長のもと、終末期の患者様の緩和医療を担当しています。週に一度、医師と看護師と私の3人で患者様の様子を診て回り、それぞれの患者様について薬の種類や投薬の方法を検討しま…
薬学部 薬学科(6年制)の卒業後
- 多彩なカリキュラムで卒業後の選択肢は広い
- 卒業後に幅広く進路を選択できるよう、時代のニーズに合わせた多彩なカリキュラムを編成しています。卒業後は、病院、保険薬局、製薬会社、衛生行政機関、大学院進学など、さまざまな進路を選択できます。
薬学部 薬学科(6年制)の資格
- 各種試験対策を徹底的に行う
- 5年次から始まる実務実習の参加資格を得る「薬学共用試験(4年次実施)」と、6年次修了時の「薬剤師国家試験」の試験対策を徹底的に行います。学生10~20人に対して1人の教員(チューター)がサポートするチューター制度を導入し、きめ細かく指導します。2022年度の薬剤師国家試験合格率は92.8%(103人合格、全国合格率69.0%)
薬学部 薬学科(6年制)の施設・設備
- 附属病院をはじめとする豊富な実務実習施設
- 6つの附属病院をはじめ多くの関連施設を持ち、さらに多数の学外実務実習施設と連携。恵まれた環境で充実した実習を行っています。学内には、薬学棟の3F全フロアを占める実習施設(模擬病院薬局や模擬保険薬局など)を完備。さらにコンピュータ室や各種実習室も備えられ、学びの環境は万全です。
薬学部 薬学科(6年制)の奨学金
- 学費の低額化と、授業料の最大100%相当額を給付する特待奨学生制度
- 薬学部の学費を低額化し、入学金を含む6年間の学費を990万円としました(2022年度全国私立大学薬学部の平均学費は6年間合計1204.7万円[日本私立薬科大学協会資料参照])。また、授業料の最大100%相当額を給付する特待奨学生制度を導入し、経済的負担で進学を諦めることのないように応援しています。
国際医療福祉大学 薬学部 薬学科(6年制)の学べる学問
国際医療福祉大学 薬学部 薬学科(6年制)の目指せる仕事
国際医療福祉大学 薬学部 薬学科(6年制)の就職率・卒業後の進路
薬学部 薬学科(6年制)の主な就職先/内定先
- 国際医療福祉大学グループ病院、岩手県立病院、東北大学病院、秋田赤十字病院、福島県立医科大学附属病院、水戸赤十字病院、栃木県立がんセンター、自治医科大学附属病院、埼玉医科大学附属病院、慶應義塾大学病院、信州大学医学部附属病院、日本調剤株式会社、クオール株式会社、宮城県、秋田県、栃木県
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
国際医療福祉大学 薬学部 薬学科(6年制)の入試・出願
国際医療福祉大学 薬学部 薬学科(6年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒324-8501 栃木県大田原市北金丸2600-1
TEL 0287-24-3200(大田原キャンパス入試事務室)
E-mail nyushi@iuhw.ac.jp