新潟薬科大学 応用生命科学部
- 定員数:
- 165人
最先端の設備で研究を展開する応用生命科学科と「経済学」「経営学」を学ぶ生命産業ビジネス学科
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 130万円~160万円 (学科により異なる 入学金含む) |
---|
新潟薬科大学 応用生命科学部の募集学科・コース
新たなビジネスを創り出す専門人材を育成
新潟薬科大学 応用生命科学部のキャンパスライフShot
- 最先端の実験装置と充実した設備環境のもとで継続的に実験、演習を行います
- 地元の産業や商店街の活性化について学生が主体的に考え、フィールドワークを通じて実践的に学びます
- 経験豊富なキャリアコンサルタントが常駐。一人ひとりの希望に沿ったキャリア形成をサポート
新潟薬科大学 応用生命科学部の学部の特長
応用生命科学部の学ぶ内容
- 応用生命科学科(理系)
- 食品・バイオ・環境の実験・実習を行いながら、人々や地球の健康を支える知識や技術を学び、社会貢献を目指す人材を育成します。2年次後期から「食品科学、バイオテクノロジー、生命環境化学、理科教職」の4つのコースから選択し、専門知識を深めます。
●食品科学コース
食品の安全を守る技術、食品に含まれる人々の健康を維持する栄養や機能、そして、優れた食品を生み出す製造・加工技術について学びます。食品に関する科学的な知識や技術を身に付け、食を通じて人々の健康の増進に貫献できる人材を育成します。
●バイオテクノロジーコース
動物、植物、微生物の細胞、タンパク質などの有機化合物について学びます。生命科学をパイオテクノロジーに応用する知識や技術を身に付け、医薬品の製造や植物の育種などに携わる人材を育成します。
●生命環境化学コース
環境を測定・評価しその再生と保全を行う技術や、廃棄物のリサイクルなど環境に負荷をかけない生産技術を学び、持続可能な社会の構築に貢献できる人材を育成します。
●理科教職コース
生命科学の知識や技術に触れながら、教員に必要な資質・能力を養っていきます。理科の「おもしろさ」「楽しさ」 を自らが実感し、それを小・中学校、高校の学習者の実態にあわせて、いきいきと伝え教えることができる理科教員(小、中学校、高等学校)をめざします。
- 生命産業ビジネス学科(文系)
- 経済学・経営学を中心に、会社経営やビジネスの基礎を学びます。農産品、加工食品産業の製造技術や品質管理、再生可能エネルギーおよび水インフラ産業の仕組みなどの理系の基礎知識も学ぶことで、食品の生産・開発・販売やインフラ産業の仕組みを理解し、食品産業、インフラ産業で活躍できる人材を育成します。授業では、食品・環境ビジネスに関する経済学、経営管理、マーケティングや6次産業化、食品開発などの講義や理系の感覚を備えるために生物学、化学実験を行います。さらに、食品企業でのインターンシップや商店街や企業におけるフィールドワーク(実地研修)による実践的な活動を行います。
応用生命科学部の施設・設備
- 新津駅東キャンパス
- 1階のAPPホールは、街と大学の交流スペース。グループディスカッションやプレゼンテーションにも利用することができます。
新潟薬科大学 応用生命科学部の入試・出願
新潟薬科大学 応用生命科学部の就職率・卒業後の進路
■応用生命科学科(理系)/想定される進路
●食品科学コース:食品会社の技術職、営業職、食品分析機関 等 ●バイオテクノロジーコース:医薬品会社、バイオ関連企業 等 ●生命環境化学コース:環境分析・コンサル、上下水道産業、廃棄物処理企業 等 ●理科教職コース:中学校、高等学校教諭 ●全コース共通:銀行、信用金庫、信用組合、農協、証券、新聞社、公務員、流通、小売、飲食 等
■生命産業ビジネス学科(文系)/想定される進路
マスコミ、商品企画開発、食品製造・販売、物流管理、建設・エネルギー産業、環境コンサルタント、水インフラ設備メーカー、専門職公務員 等
新潟薬科大学 応用生命科学部の問い合わせ先・所在地
〒956-8603 新潟県新潟市秋葉区東島265-1
0120-2189-50 入試課
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
新津キャンパス : 新潟県新潟市秋葉区東島265-1 |
JR「古津」駅から徒歩 10分 JR新津駅(東口・新津駅東キャンパス)からスクールバス9分 |