千葉工業大学 工学部 電気電子工学科
- 定員数:
- 140人
電気と電子、2つの技術を活用し、生活に不可欠な電気の利便性向上や効率的な仕組みを追究
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金(参考) 167万4500円 (入学金25万円を含む) |
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千葉工業大学 工学部 電気電子工学科の学科の特長
工学部 電気電子工学科の学ぶ内容
- 電気を「つくる」「送る」仕組みを理解し、世の中を便利にする技術を学ぶ
- 電気エネルギーを「つくる」「送る」という技術や、家電製品などをより便利で快適にするための材料やデバイスの開発、それらを制御・計測するための技術を学びます。電気電子技術の開発により、生活を豊かにするための利便性や高度化を追究します。
工学部 電気電子工学科のカリキュラム
- 実践的な授業、興味深い研究テーマが豊富
- 環境問題や省エネルギーなど、変化しつつある社会の課題に対応した電気電子技術の開発を行う人材を社会に送り出すために、実践的なカリキュラムを展開。電気エネルギーの発生・輸送・変換・応用、光や電子を制御するデバイスなど、興味深い研究も豊富に揃っています。
工学部 電気電子工学科の授業
- 基礎を固めてから実験を通して技能を磨く
- まずは電気回路や電磁気学など、電気電子工学の基礎を1年次に学び、また近年の技術者に求められるコミュニケーション力や、倫理・社会・技術などものづくりを多面的に考える視点も修得。2年次から専門科目の基礎実験にも取り組み、手順や正確な計測の手法といった技能を磨きます。
工学部 電気電子工学科の研究室
- 可能性を秘めたプラズマの正体に実験とシミュレーションで迫る
- プラズマとは、空気などの気体に電気が流れる現象で、物質の第4状態と呼ばれています。蛍光灯やプラズマテレビなど広く利用され、多くの可能性も秘めていながら、その発生条件など未解明なことも多い分野です。
小田昭紀教授の研究室では、用途に適した発生方法や、シミュレーションで現象を解明する研究を行っています。
- パワーエレクトロニクスとは電気エネルギーを効率よく操る技術
- 電気には直流と交流があり、用途によってそれらを変換したり、電圧や周波数をコントロールしたりしなければなりません。これを実現する技術がパワーエレクトロニクスです。西田保幸教授の研究室では、自分の手で回路を組み立て、電気を制御する基礎技術を身につけながら、企業との共同研究にも取り組んでいます。
工学部 電気電子工学科の卒業後
- 環境問題や省エネルギーなどの知見をもった技術職へ
- 家電メーカー・重電機器メーカー・自動車メーカーの技術者、電気電子関連技術の研究開発者、電力関係会社の技術者、電子電気機器・電気自動車の技術者、電気電子部品メーカーの技術者、設備運用・保守管理企業のシステム技術者、商社の技術営業など。
千葉工業大学 工学部 電気電子工学科の学べる学問
千葉工業大学 工学部 電気電子工学科の目指せる仕事
千葉工業大学 工学部 電気電子工学科の資格
工学部 電気電子工学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種)
工学部 電気電子工学科の目標とする資格
- 電気工事士<国> (卒業後申請) 、
- 電気主任技術者<国> (1種/要:卒業後の実務経験)
千葉工業大学 工学部 電気電子工学科の就職率・卒業後の進路
工学部 電気電子工学科の主な就職先/内定先
- 丸山製作所、トレックス・セミコンダクター、本多通信工業、シチズン・システムズ、ヤマト運輸、茨城県教育委員会
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
千葉工業大学 工学部 電気電子工学科の入試・出願
千葉工業大学 工学部 電気電子工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 入試広報部
TEL 047-478-0222
cit@it-chiba.ac.jp