大阪工業大学 情報科学部
- 定員数:
- 460人
人と社会をつなぎ、便利で快適な未来を生み出すITのエキスパートとして活躍
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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大阪工業大学 情報科学部の募集学科・コース
データサイエンス学科
情報知能学科
情報システム学科
情報メディア学科
ネットワークデザイン学科
大阪工業大学 情報科学部のキャンパスライフShot
- 2021年4月に開設したデータサイエンス学科では、文理融合の学びを展開
- ハードウェアをはじめ、ネットワーク、プログラミングなどの情報コア技術を学びます
- バーチャルリアリティによるシミュレーションシステムなどのメディアも開発・研究
大阪工業大学 情報科学部の学部の特長
情報科学部の学ぶ内容
- 学部の紹介
- 今後の情報社会に必要な情報技術領域を網羅した教育・研究を展開。情報技術者として活躍するには、C言語や
Javaなどのプログラミング言語に関する知識が必須です。そのため1~2年次に徹底したプログラミング教育を実施。IT企業の第一線で活躍してきた実務家を含む教員が自らの経験と実績を活かし、最先端の情報教育を行っています。
- 2021年4月「データサイエンス学科」開設
- データサイエンスとは、情報処理や統計学、AIなどを駆使してデータを研究・分析することで、膨大なデータから新たな価値を生み出し、社会の発展に役立てる文理融合の、今大注目の学問です。大量のデータを収集・保管・活用するだけではなく、価値創造を実現するための「ITスキル」、データ分析のための基礎理論をはじめ、AIやアプリを使って分析する「データ分析能力」、課題の背景を理解するための知識、そしてチームで問題解決するための「価値創造力」を身に付けます。社会や企業などで得られる膨大で多様なデータを、AIやアプリを使って実践的に分析する手法を学び、それらの分析結果から課題を見つけ、有効な解決法や新たな価値を見出せる人材を育成。データサイエンティストは、製造・スポーツ・防災・農業・食などのさまざまな分野の企業や社会をはじめ、官公庁・地方自治体においてデータ解析能力を活かした価値創造が期待されています。
- スパイラル型情報教育
- SE(システムエンジニア)に求められる能力を切れ目なく段階的に養うために独自開発された教育プログラム。知識・技術のバランスがとれたSE育成をめざします。
情報科学部の学生
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point キャンパスライフレポート
システムエンジニアとして、お客様の課題に寄り添い、貢献したい
興味を持っていた画像・音響処理に関する研究ができると知り、入学を決意しました。また入学後の早い時期から就職活動に対する手厚いサポートがあり、抜群の就職実績にも惹かれました。
情報科学部の資格
- 取得できる資格
- 高等学校教諭一種免許状(数学・情報)(国)、中学校教諭一種免許状(数学)(国)、技術士補(国)(CSコース修了者)
- 目標とする資格
- 技術士(国)(要実務経験4年あるいは7年)
情報科学部の施設・設備
- バーチャルリアリティ(VR)室
- コンピュータに蓄積された情報と人間の五感とを取り持つインタフェース=バーチャルリアリティの研究を進めています。
- ディジタルアーカイブセンター
- ディジタルアーカイブサーバー、3次元音響機器、モーションキャプチャ装置などを使い、歴史的収蔵品や伝統芸能などをデータとして保存できる環境を実現しています。
- ヒューマンロボティックス研究開発センター
- 人間の活動を支援するロボットの開発に取り組んでいます。