日本工業大学 先進工学部
- 定員数:
- 340人
新たな価値を創造し、その技術を自ら発信する能力を持った技術者になる
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金(参考) 161万7730円 (入学金含む) |
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日本工業大学 先進工学部の募集学科・コース
人工知能やロボット技術など、未来へつながる先駆的分野を学ぶ
超スマート社会を形づくる最新の技術・表現方法を学ぶ
データサイエンス学科
※2022年4月設置予定
「プログラミング」「ネットワーク」「AI」「IoT」など最先端のデジタル技術を学ぶ
日本工業大学 先進工学部のキャンパスライフShot
- 設計製図
- 学生チームが制作したVRミュージアム「甦れ!VR太陽の塔」が岡本太郎美術館とWebで公開
- 情報メディア工学科では、本格的な撮影スタジオを完備
日本工業大学 先進工学部の学部の特長
先進工学部の学ぶ内容
- ロボティクス学科:A
- ロボットとは多様な工学技術をひとつの形に統合したもの。その製作には機械工学、制御工学、電気工学、情報工学などの基礎的知識を修得したうえで、さまざまな状況に対応するための要素技術を身につけることが必要です。本学科では講義と実習の両面から、必要となる知識・技術を修得。産業分野から日常生活まで、あらゆる場面での活躍が期待されるロボットの可能性を、先駆的な学びの中で探究していきます。
- 情報メディア工学科:B
- 超スマート社会を形づくる最新の情報技術・表現方法を学びます。もはや生活の一部となったスマートフォンやインターネットをはじめ、情報技術は世界の在り方と、私達の生活を大きく変えました。「情報メディア工学」は現代の工学技術に欠かせないものであり、その活用方法は現在進行形で拡大しています。本学科では情報工学の知識だけでなく、自ら情報発信を行うためのメディア表現技法も学修。世界に新しい価値を創造することができる、次世代のエンジニアを育成していきます。
- データサイエンス学科(2022年4月開設):C
- 現在の情報社会はサイバー空間と現実空間が高度に融合された社会へ向かっています。その推進のカギとなる技術分野がデータサイエンス。本学科では、数理統計やプログラミングなどの基礎技術からビッグデータ解析に必要なAI、IoTなどの最先端技術まで、データサイエンスの知識・技術を幅広く学びます。実践的な演習などを通じてシステム構築力とデータ分析力を身につけ、社会課題の解決や新たな価値を創造できるエンジニアを育成します。
先進工学部の授業
- 設計製図:A
- ロボット開発に必要な設計・製図の能力を身につけることを目的として、具体的なロボット機構を取り上げ、設計・製図を行います。
- メディアデザインプロジェクトI~IV:B
- 修得したプログラム言語を実践的に使いこなします。プロジェクトの企画からアウトプットまで学生が主体となって取り組みます。
- データサイエンスプロジェクトI~IV:C
- IoT やAI、データ分析技術などの専門知識を駆使して、実際の社会課題の発見・解決に挑戦する社会実装PBL演習に取り組みます。
先進工学部の学生
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point キャンパスライフレポート
多くの人を楽しませるWebサイト作りが楽しい!自分なりの工夫を凝らしています。
映像制作実習で使える撮影スタジオやカメラなど本格的な設備・機器が整っている点が魅力的でした。また先生・先輩方の優しい対応が好印象で、勉強の事など何でも助けていただけそうな雰囲気に安心感を持ちました。学食の充実も目立っていました!
先進工学部の学生支援・制度
- カレッジマイスタープログラム
- ロボット製作プロジェクトでは、ロボットコンテストでの優勝を目標に、さまざまな種類のロボットの企画・設計・開発を行います。実際にコンテストに出場することで、ロボットの製作方法だけでなく、チームでの開発における進行管理スキルや協調性も身につけられます。 フィジカルコンピューティング工房では、動画や音声に加え、CG技術、光や重力を感知するセンサーなどを組み合わせて、人の動き、形、声に反応してさまざまに変化する作品を制作。学外のコンテストにも挑戦します。