日本工業大学 基幹工学部
- 定員数:
- 400人
産業界の基盤技術を深く研究。次代を担う機械、電気、化学の設計・生産に精通した技術者になる
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 161万7730円 (入学金含む) |
---|
日本工業大学 基幹工学部の募集学科・コース
日本工業大学 基幹工学部のキャンパスライフShot
- 企画から設計・製作にいたるまで、ものづくりを一貫して体験する「カレッジマイスタープログラム」
- 電気電子通信工学実験III・IV
- 応用化学実験I・II
日本工業大学 基幹工学部の学部の特長
基幹工学部の学ぶ内容
- 機械工学科
- ものづくりの軸となる「デザイン・設計」「エネルギー・制御」「生産技術」。3つの分野には、過去から受け継がれてきたものづくりの知識と技術が集約されています。本学科では、機械工学の基礎となる知識と、実践的な技術を身につけ、さらに先端技術を駆使して、社会や産業界に役立つ研究に応用していきます。時代を先取りする専門能力を備えた、将来企業で活躍するエンジニアを育成します。
- 電気電子通信工学科
- インターネットや携帯電話の誕生は世の中を大きく変え、スマートフォンはいまや私たちの生活に欠かせないものとなりました。こうした情報機器の中身や信号の送受信、それらを動かす電気など、情報、通信、電気に関する幅広い領域を学ぶのが電気電子通信工学科です。自動車産業や情報家電業界など、関係するフィールドは多岐にわたります。人々の生活の土台を支える分野で活躍できる知識と技術を修得することができます。
- 応用化学科
- 新しい機能を持つ物質の合成や革新的医療技術の開発など、化学には私達の生活を大きく変える可能性が秘められています。ただしそれを実現するためには化学だけでなく、科学全般に対する幅広い知識が必要です。本学科では化学以外にも物理や生物など様々な分野を学び、化学関連産業に関わる人材に必要な豊かな基礎知識を修得。さらに最先端の研究にも取り組むことで、実践的な知識と経験を身につけます。
基幹工学部の授業
- 機械CAD:機械工学科
- 製造業でも利用される三次元CAD を用いて、機械設計を学びます。初年度から本物のCADに触れることで、実践的な技術を着実に身につけていきます。
- 電気電子通信工学実験III・IV:電気電子通信工学科
- 電力・エネルギー、情報通信、回路設計等の様々なテーマの実験・シミュレーションを通じて実用性の高い最新技術が身につきます。
- 応用化学実験I・II:応用化学科
- 化学反応実験や構造解析など、企業の商品開発や研究の現場で実際に使用される実用性の高い実験技術や知識を修得します。
基幹工学部の学生
-
point キャンパスライフレポート
eスポーツサークルで活動中。チーム一丸で大会出場をめざし、練習に励んでいます!
僕はものづくりが大好き。でも普通科高校出身なので、基礎から学んで知識や技術を身につけていける大学の環境に惹かれ、入学を決意しました。“ものづくりの日本工業大学”とあるだけに、1年次からたくさんの実習を経験しながら学んでいくことができます。
基幹工学部の学生支援・制度
- カレッジマイスタープログラム
- 機械加工工房は工作機械のミニ旋盤を自作するプログラム。設計図を読み取り、部品の製作・組み立て・調整と、一連の機械加工プロセスを経て完成させます。フォーミュラ工房では毎年新しいフォーミュラカーを製作し、学生フォーミュラ日本大会に参加します。ものづくりの一連のプロセスを学べるだけでなく、チームワークによって目標を達成する喜びも体験できます。Science Gritでの目標は、「サイエンス・インカレ」での発表と入賞。「化学」「生物学」「植物学」などの分野において学生自らが研究テーマを考え、実験を行い、プレゼンテーションをします。
日本工業大学 基幹工学部のオープンキャンパスに行こう
基幹工学部のOCストーリーズ
基幹工学部のイベント
日本工業大学 基幹工学部の入試・出願
日本工業大学 基幹工学部の目指せる仕事
日本工業大学 基幹工学部の就職率・卒業後の進路
■2022年3月卒業生の主な就職先
相田化学工業、ウォーターエージェンシー、NTTドコモ、NTT東日本グループ会社、エンプラス、加藤製作所、関電工、関東電気保安協会、きんでん、ケミコート、コスモビューティー、サンケン電気、しげる工業、住友電設、スリーエイ化学、積水化成品埼玉、太平電業、テイ・エステック、電気興業、東海旅客鉄道、東京電力ホールディングス、東テク、東洋インキSCホールディングス、日触テクノファインケミカル、日本ドライケミカル、日本リーテック、ニプロ医工、日本電設工業、東日本旅客鉄道、廣澤精機製作所、フコク、冨士ダイス、富士電機、不二熱学工業、フジマック、フロロコート、ミネベアミツミ、三益半導体工業、ユアテック、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、陽進堂、吉野工業所 ほか