日本工業大学 基幹工学部 機械工学科
- 定員数:
- 170人 (2022年4月変更)
工学の基盤となる機械工学の「伝統」と「最先端」を学ぶ
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2022年度納入金(参考) 161万7730円 (入学金含む) |
---|
日本工業大学 基幹工学部 機械工学科の学科の特長
基幹工学部 機械工学科の学ぶ内容
- 講義と実験・実習を並行して学修し理解を深める
- ものづくりの軸となる「デザイン・設計」「エネルギー・制御」「生産技術」の3分野には、ものづくりの知識と技術が集約されています。本学科では基礎となる知識と実践的な技術を身につけ、さらに先端技術を駆使して、社会や産業界に役立つ研究に応用。時代を先取りする専門能力を備えたエンジニアを育成します。
基幹工学部 機械工学科の研究テーマ
- 次世代の産業を支える基盤技術について深く研究します
- 自動運転、モバイルマッピング、産業用ロボット、機械加工、建設機械、福祉機器、船舶、航空宇宙、自動車、鉄道、自然エネルギー発電、超精密加工、光テクノロジー、マイクロマシン、センサー、カーボン材料、CAD/CAM、工業デザイン、人間工学などを研究テーマとして取り組みます。
基幹工学部 機械工学科の卒業後
- あらゆる機械分野への就職はもちろん、公務員、教員も目指せます
- 大学院進学/機械製品の研究・開発技術者/生産技術分野の研究・開発技術者/機械関連の設計技術者/新素材の研究・開発技術者/プラントエンジニア/生産管理技術者/工業デザイナー/教員・公務員など
基幹工学部 機械工学科の教育目標
- 3学年からのゼミ、4学年の卒業研究は、自分が一番興味のある研究テーマを選びます
- 3学年では、専門知識を深めるとともに実践的な実習を通しエンジニアとしての感性を磨きます。秋学期には研究室に所属、4学年には1年間卒業研究に取り組みます。研究を通し知識を深め、自発的な課題発見能力と職場で役に立つ問題解決能力を養います。学会に参加し研究成果を発表、企業と共同研究をする研究室もあります。
日本工業大学 基幹工学部 機械工学科の学べる学問
日本工業大学 基幹工学部 機械工学科の目指せる仕事
日本工業大学 基幹工学部 機械工学科の資格
基幹工学部 機械工学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種) 、
- 中学校教諭免許状【技術】<国> (一種) 、
- 中学校教諭免許状【数学】<国> (一種)
基幹工学部 機械工学科の目標とする資格
- 技術士<国> 、
- 2次元CAD利用技術者試験 、
- 3次元CAD利用技術者試験 、
- 機械設計技術者試験
国家技能検定試験
一般計量士
日本工業大学 基幹工学部 機械工学科の就職率・卒業後の進路
基幹工学部 機械工学科の主な就職先/内定先
- アイダエンジニアリング、アネスト岩田、エンプラス、大森機械工業、小倉クラッチ、加藤製作所、キヤノンモールド、JR東日本メカトロニクス、ジェコー、住友電設、田辺工業、東光高岳、東鉄工業、トリケミカル研究所、日本ドライケミカル、パイオラックス、JR東日本、日立Astemo、富士電機機器制御、JR北海道、前澤工業、三菱電機システムサービス、三菱電機プラントエンジニアリング、三菱電機メカトロニクスエンジニアリング、ムロコーポレーション、ヨコオ、吉野工業所、国家・地方公務員、中学・高等学校教員
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
旧工学部の就職先実績です。
日本工業大学 基幹工学部 機械工学科の入試・出願
日本工業大学 基幹工学部 機械工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒345-8501 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
TEL:0480-33-7676(入試室)