日本工業大学 基幹工学部 応用化学科
- 定員数:
- 80人
化学+科学全般の知識をベースに、スマートなものづくりを学ぶ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金(参考) 161万7730円 (入学金含む) |
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日本工業大学 基幹工学部 応用化学科の学科の特長
基幹工学部 応用化学科の学ぶ内容
- 科学の幅広い分野を学び、化学関連産業に関わる人材に必要な豊かな基礎知識を修得します
- 新しい物質の合成や医療技術の開発など、化学は生活を大きく変える可能性を秘めています。それを実現するためには科学全般の幅広い知識が必要です。本学科では化学以外にも物理や生物など様々な分野を学び、化学関連産業に関わる人材に必要な豊かな知識を修得。最先端の研究にも取り組み実践的な知識と経験を身につけます。
基幹工学部 応用化学科の研究テーマ
- 次世代の産業を支える基盤技術について深く研究します
- 化学分析・構造解析、創薬・医療・健康、機能性材料・先端材料、物質創製(物質デザイン・材料設計)、バイオエンジニアリング、グリーンケミストリー、光・熱エネルギー変換・反応化学、半導体デバイスセンサー、高分子・ソフトマテリアルなどを研究テーマとして取り組みます。
基幹工学部 応用化学科の卒業後
- あらゆる化学分野への就職はもちろん、公務員、教員も目指せます
- 大学院進学/化学分析技術者/薬品生産技術者/プラスチック・ゴム製品生産技術者/製薬研究・開発技術者/医療機器開発技術者/電子部品・デバイス生産技術者/精密機器生産技術者/光学部品製造技術者/化粧品開発技術者/食品生産技術者/環境分析技術者/教員・公務員など
基幹工学部 応用化学科の教育目標
- 最先端の研究に取り組み、応用化学に関する実践的な技術と経験を身につけます
- 3学年では物質デザイン・材料科学・生物工学の分野で実社会で通用する「実践専門科目」を学習。自分の将来像を見据えた専門キャリア教育がはじまります。4学年では修得した知識と技術を駆使し卒業研究に取り組みます。最先端材料や技術の開発に没頭しながら課題解決能力を獲得し、プレゼンテーション技術に磨きをかけます。
日本工業大学 基幹工学部 応用化学科の学べる学問
日本工業大学 基幹工学部 応用化学科の目指せる仕事
日本工業大学 基幹工学部 応用化学科の資格
基幹工学部 応用化学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種) 、
- 毒物劇物取扱責任者<国> (申請)
基幹工学部 応用化学科の受験資格が得られる資格
- 火薬類保安責任者【製造・取扱】<国> (一部科目免除) 、
- 技術士<国> (一次試験共通科目免除) 、
- 危険物取扱者<国>
基幹工学部 応用化学科の目標とする資格
- 公害防止管理者<国> 、
- 計量士<国> (環境計量士<国>) 、
- 放射線取扱主任者<国> 、
- 高圧ガス製造保安責任者<国> 、
- バイオ技術者認定試験 (上級バイオ技術者)
日本工業大学 基幹工学部 応用化学科の就職率・卒業後の進路
基幹工学部 応用化学科の主な就職先/内定先
- アライパーツ、イシダ、NTT東日本-関信越、オーハシテクニカ、関東精機、クラウズスパイス、三位電気、島津アクセス、ジャパンエレベーターサービスホールディングス、情報システムエンジニアリング、新生テクノス、新日本空調、トプコンオプトネクサス、日本特殊硝子、日本ファシリオ、三菱マテリアルセメント事業カンパニー、ヤマタネシステムソリューションズ、吉野電化工業、国家・地方公務員、中学・高等学校教員
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
旧工学部の就職先実績です。
日本工業大学 基幹工学部 応用化学科の入試・出願
日本工業大学 基幹工学部 応用化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒345-8501 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
TEL:0480-33-7676(入試室)