「フィールドワークから都市-建築-人の営みを学び、計画に還元する」
理工学部 建築学科 准教授 井本佐保里
井本研究室は、
1. 自然・人的災害からの復興デザイン
2. スラムなど貧困地域の持続可能な居住環境のデザイン
3. 地域に寄与することのできる子ども施設計画のデザイン
上記3 点を大きなテーマとし、調査研究・実践を行っています。
インタビューや実測調査などのフィールドワークをとおして地域を理解し、各地域の中で建築が果たす役割の可能性や手法について考えます。
① 自然・人的災害からの復興デザイン
近年国内外で頻発している自然災害の被災地域を対象とした、居住者の再建の意思決定プロセス、災害復興計画の評価、将来の災害に向けた事前復興に関する調査研究
② スラムなど貧困地域の持続可能な居住環境のデザイン
世界のスラムや難民キャンプをとした、持続可能な居住環境の構築を目指した調査や、調査結果を活かした実践(現地でのワークショップ開催やセルフビルドなど)
③ 地域に寄与するための子ども施設計画のデザイン
子ども施設を中心とした施設建築が地域の中で役割を担うための計画に関する調査研究・実践
建築は社会と強く結びついた社会的なものであると同時に芸術でもあり、技術でもあり、また人間の生活について考える学問でもあります。そうした複雑な視点を統合しながら建築や地域・都市空間を創造することは、難しい挑戦であると同時に刺激的でワクワクする世界でもあります。
1. 自然・人的災害からの復興デザイン
2. スラムなど貧困地域の持続可能な居住環境のデザイン
3. 地域に寄与することのできる子ども施設計画のデザイン
上記3 点を大きなテーマとし、調査研究・実践を行っています。
インタビューや実測調査などのフィールドワークをとおして地域を理解し、各地域の中で建築が果たす役割の可能性や手法について考えます。
① 自然・人的災害からの復興デザイン
近年国内外で頻発している自然災害の被災地域を対象とした、居住者の再建の意思決定プロセス、災害復興計画の評価、将来の災害に向けた事前復興に関する調査研究
② スラムなど貧困地域の持続可能な居住環境のデザイン
世界のスラムや難民キャンプをとした、持続可能な居住環境の構築を目指した調査や、調査結果を活かした実践(現地でのワークショップ開催やセルフビルドなど)
③ 地域に寄与するための子ども施設計画のデザイン
子ども施設を中心とした施設建築が地域の中で役割を担うための計画に関する調査研究・実践
建築は社会と強く結びついた社会的なものであると同時に芸術でもあり、技術でもあり、また人間の生活について考える学問でもあります。そうした複雑な視点を統合しながら建築や地域・都市空間を創造することは、難しい挑戦であると同時に刺激的でワクワクする世界でもあります。
この先生・教授に出会えるのは・・・
日本大学 理工学部 建築学科
個性を生かす多彩な研究分野。建築・都市空間を創造する「モノづくりの楽しさと喜び」を体感できます