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  • 宮下 真乙さん(生活文化学科第1部 フードビジネス専攻フードビジネスコース/ブドウ栽培・ワイン醸造)

私立短期大学/愛知

ナゴヤブンカタンキダイガク

フードビジネスの仕事につながる学び

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フードビジネスに関する幅広い学びを生かしてワイナリーの醸造部門に内定

洋菓子、和菓子の製造・販売、ワイナリーの運営などを手がける会社の醸造部門に内定(2023年12月時点)が決まった宮下さん。学校での学びを通して、どう成長してきたかお話をうかがいました。

ブドウ栽培・ワイン醸造
生活文化学科第1部 フードビジネス専攻 フードビジネスコース
(2024年卒業予定)
宮下 真乙さん
  • ワイン業界
  • 長野県 塩尻志学館高等学校 卒
飲む側のワインに対する想いに応える大切さも学べました

幅広い学びの中から、進みたい道を見つけることができました

いろいろなジャンルの料理を作ります

産学連携の取り組みでクリスマスケーキを作りました

食に興味があり、高校は食が学べる総合学科に進学。大学でも、さらに食の知識を深めたいと思い、フードビジネスのほかカフェや製菓についても学べる名古屋文化短期大学へ。現役のプロの方からも講義を受けることができたので、高い技術を身につけることができました。インターンシップではワインバーで接客を経験。調理実習でもワインについて学べる機会があり、ワインへの興味が高まってワイン醸造に携わる道を選びました。

インターンシップ先での経験で、ワインに対する想いがより深まりました

レシピ作りでは頭を使います!

沖縄での研修旅行はいい思い出です

ソムリエのいる飲食店で2週間のインターンシップを経験しました。お客様はワイン通の方が多く、お客様からワインのことを教えていただくことも多々ありました。インターンシップ先のソムリエの方や、お客様との会話はとても楽しく勉強になることばかり。醸造のことしか知らなかったのですが、飲む側のワインに対する想いを聞いて、美味しいワインを作って、そのワインでいい空間を創れたら素敵だなと思いました。

私が作ったワインで人を笑顔にするのが目標です!

内定が決まったワイナリーでは、ブドウの栽培やワインの醸造を担当します。ブドウの品種に合う醸造の仕方を早く覚えて、美味しいワインを作りたいと思います。何かくじけそうなことがあっても、自分の作ったワインが人を笑顔にしていると信じて、誠意をもって醸造に携わりたいです。この道を志したのは、料理好きの祖母の影響が大きいです。食で人を笑顔にすることを教えてくれた祖母に、私の作ったワインを届けたいです。

卒論では「チョコに合うワイン」を研究して発表しました

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先生からのメッセージ

  • 田内 美和先生/フードビジネスコース主任

「作る」をベースに、「食」の開発や見せ方、発信方法など知識・技術・経験を身につけ、フードビジネスという幅広いフィールド、多彩な仕事から「なりたい自分」を実現し、お客様や周りの人を笑顔にしてみませんか。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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