岡山科学技術専門学校 食品生命科学科
- 定員数:
- 25人
【職業実践専門課程】中四国の専門学校ではめずらしいバイオサイエンス系を学ぶ学科。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2020年度納入金 120万円 (入学金22万円を含む。) |
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年限: | 2年制 |
岡山科学技術専門学校 食品生命科学科の学科の特長
食品生命科学科の学ぶ内容
- 食品・環境の2分野が中心のカリキュラム
- バイオテクノロジーの基礎から、食品衛生検査、PCR法を用いた遺伝子組み換え食品の検出まで、幅広く実習。実習班は基本的に2人で、教員がきめ細かく指導します。学生の意欲を徹底フォローする少人数制なので理系科目に自信がなくても大丈夫。2年間でしっかり実力をつける、実習中心のカリキュラムで楽しく学びませんか?
食品生命科学科の授業
- 微生物を科学する
- 微生物の力によって納豆やお酒が作られます。また環境の分野で汚染物質を分解してくれるのも微生物です。一方で微生物は腐敗や食中毒を引き起こします。微生物の機能を深く学び、食の「安心・安全」を守る技術を身につけます。
- 環境を科学する
- 河川や海の汚れを測定することは私たちの生活やそこに生息する生物を守ることにつながります。一方、「環境DNA」と呼ばれる技術でウナギなどの希少種の生息を調べることもできます。水に関するさまざまな技術を通じて環境問題を学びます。
食品生命科学科の学生
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point キャンパスライフレポート
実験や研究を通して「科学」の知識を伸ばし、人に役立つものを創る!
新しく学び始める分野だから、集中して学びたい!先生も授業も、全て納得できる環境はとても魅力的でした。別の学科の先生に面接の指導をお願いすることで、新しい発見もあり、面接対策も安心です。
食品生命科学科の卒業生
- 自ら設計・試作したものが商品化されることにやりがいを感じています!
- 「バイオサイエンス学科(旧学科名)の授業や実習を通じて、思考力や行動力・効率よい方法が自然に身につきました。現在は、植物発酵エキスの製造・販売の会社で商品の開発や試作設計を行っており、非常にやりがいを感じています」。((株)機能性食品開発研究所/研究開発/2013年3月卒 澄川 翔一さん 松江農林高校出身)
食品生命科学科の資格
- いろいろな資格試験にチャレンジ!
- 資格対策の授業や補習で、難しい資格にもチャレンジ!全員でめざす危険物取扱者乙種4類や毒物劇物取扱責任者、生物分類技能検定、中級バイオ技術者認定試験のほか、危険物取扱者甲種、公害防止管理者(水質)など、より上位の資格にも挑戦します。
岡山科学技術専門学校 食品生命科学科の学べる学問
岡山科学技術専門学校 食品生命科学科の目指せる仕事
岡山科学技術専門学校 食品生命科学科の資格
食品生命科学科の受験資格が得られる資格
- バイオ技術者認定試験 (中級)
食品生命科学科の目標とする資格
- 危険物取扱者<国> (甲種・乙種) 、
- 公害防止管理者<国> (水質関係)
生物分類技能検定、環境社会検定試験(R)(ECO検定) ほか
岡山科学技術専門学校 食品生命科学科の就職率・卒業後の進路
食品生命科学科の主な就職先/内定先
- 鷹取醤油(株)、(株)機能性食品開発研究所、(農法)たいよう農園、(有)安田精米、(株)日本ファインケム
ほか
※ 2019年3月卒業生実績
岡山科学技術専門学校 食品生命科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒700-0032 岡山市北区昭和町8-10
フリーダイヤル 0120-45-7171
E-mail info@mail.oist.ac.jp