オープンキャンパスに訪れて、学校の雰囲気が自分に合っていると感じたという天野さん。その直感どおり、気の合う仲間に囲まれて笑顔が絶えない毎日を送る彼女に、リアルな学生生活をレポートしてもらいました。
あえて細かく専攻分けがされておらず、医科や歯科、調剤、クラーク、介護まで幅広く医療事務について学べるところが大きな魅力。苦手だと思っていたことでも授業が進むにつれて興味が湧いたりして、学びながら自分の適職を見つけられる環境です。休んだ友達がいたら「ノートとってるよ」と見せ合ったり、試験前には問題を出し合ったり、みんなが仲良し!仲間がいることを感じながら勉強ができるのでモチベーションが下がりません。
授業を担当するのは、医療現場の第一線で活躍されていた先生たち。実際の患者様のお話や医療現場で使われている最新システムのことなど、実例を交えた授業は役立つ情報が満載!90分があっという間です。また、授業の中でわからないことがあれば、授業中、休憩中に関わらず、先生が親身になって教えてくれます。私は歯科が苦手ですが、根気強く先生が教えてくれるので、苦手な分野の勉強も頑張れます。
春に開催されたスポーツ大会では、在校生みんなと親睦を深められました。製菓パティシエコースがオープンした洋菓子ショップのイベントでは、おいしそうなケーキを見て思わず購入。資格取得に向けた授業だけではなく、他コースと関わりをもてるイベントが豊富なのが、この学校の魅力です。フラワーデザイナーや税理士をめざしている友人もでき、目標をもって突き進んでいるみんなの姿がとても刺激になっています。