「充実した設備が整う環境で学び、学士と高度専門士、そして国家資格資格も取得して、手に職をつけたい」と同校で学ぶ安中愛さんに、学校生活についてお話をうかがいました。
学科を越えて有志のメンバーと協力し、学内外のコンテストに参加することができます。特に学校内で開催されるコンテストは、気軽に参加することができ、企業様の協力のもとフィードバックをいただきながら進めます。各チームの発表では、自分たちにはないアイディアや活用方法などを聞くことが出来るため、とても刺激を受けました。また、活動を行う中で、チームワークや技術力など様々なスキルを磨くことができました。
本学科を修了することで、学士と高度専門士の称号が同時に得られることに加えて、国家資格の取得率、就職率の高さが入学の決め手になりました。主に経営情報学や情報技術を学び、PythonやJava、HTMLの授業では、実習を通じて知識の理解、修得が可能。また、自分自身が学んだことを「資格」として形に残すことで自信にもつながりました。現在は情報セキュリティに関する「情報処理安全確保支援士」の取得が目標です。
北海道情報大学の授業も、普段は専門学校で受講します。大学と専門学校に同時に通うダブルスクール制で、特別なカリキュラム編成により、効率よく学習を進められ、無理なく単位を取得できます。そのため、自由時間も多く、放課後はサークル活動やアルバイト、友人と出かけるなどアクティブに動くことができます。そのほか、就職活動のサポートの手厚く、早々に内々定をいただくことができました。(2024年1月現在内々定状況)