頭の中にあるイメージをどのように表現するか、そのためにどんな技法を使うか。TASKの授業を通して、こうしたことを考える力が着実に身についてきていると思います。
陶芸はもちろん、美術工芸に携わる仕事に就くのが夢です。いつかは、作品づくりを通して、社会に広く発信できるようになりたいです。
高校生のとき、近所の陶芸教室に通っていて、将来は陶芸に関わる仕事に就きたいと思ったのがきっかけ。地元・広島で開催された美術系学校の説明会でTASKを知り、自分に合っていると思いました。
進路選びにあたっては、自分の好きなことを見つけるのが大切だと思います。私がTASKで感じる充実感も、元々好きだった陶芸を深く知るだけでなく、さらに好きになることができたからだと思います。