
地域の安心を支えられる存在でありたいです
火災や救急の現場に出動し、消火・救助・救急活動、さらに火災予防業務まで幅広く担っています。現場では一瞬の判断が人の命を左右するため、強い責任感が求められますが、その分、大きなやりがいがあります。救急活動後に市民の方からお礼の手紙をいただいたとき、自分たちの仕事が誰かの支えになっていると実感しました。また、消防の仕事は現場だけでなく、窓口や電話対応など人と関わる場面も多い仕事です。だからこそ、相手の話を丁寧に聞き、気持ちを理解し、分かりやすく伝えることを大切にしています。人の命と真剣に向き合いながら、地域に貢献できることがこの仕事の大きな魅力です。
同じ目標を持つ仲間が集まる校風の中で、切磋琢磨しながら受験勉強に取り組めたことは、学生時代の大きな財産になっています。苦手分野を克服するため、放課後には友達と実習を重ね、分からないところを教え合いながら一つずつ理解を深めていきました。仲間と支え合いながら努力した経験は、継続する力や協力することの大切さを実感する時間にもなりました。また、ボランティア活動を通して、地域の一員として社会に関わる意識も身につきました。さらに、卒業生から現場の実体験や仕事の話を聞く機会も多く、将来の姿を具体的に思い描けたことも印象に残っています。仲間や先生方に支えられた環境が、今の自分の土台になっています。

今日も誰かを守るために、備えを大切にしています
消防士は、日々の活動が人の命に直結する責任の重い仕事です。そのため、強い責任感を持ち、どんな状況でも落ち着いて行動できる力が求められます。体力や技術だけでなく、冷静さや判断力、人を思いやる気持ちも大切です。進路を考える際は、実際に消防士の話を聞いたり、さまざまな職種について自分で調べてみてください。仕事内容や必要な力、やりがいを知ることで、本当に自分が目指したい道かどうかが見えてきます。多くの情報に触れ、自分自身としっかり向き合うことが、夢への第一歩になると思います。

署内での業務にも学校での学びが活きています

花巻市消防本部 所属/公務員ビジネス学科/2024年卒/三田さんが消防士を意識し始めたのは高校2年生の頃。災害や事故の現場で人々を支える消防士の姿に心を動かされ、「自分も誰かの力になれる仕事がしたい」と思うようになったことがきっかけになったそうです。その思いを実現するため、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境に魅力を感じ、MCL盛岡公務員法律専門学校へ進学。仲間と励まし合いながら受験勉強に励み、消防士の夢を叶えました。現在は現場活動に加え予防業務にも携わり、さらなる成長を目指しているそうです。
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