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消防士は地方公務員です。そのため、消防士になるためには、各自治体が実施する消防士を対象とした採用試験に合格する必要があります。試験は、大卒レベル、短大卒レベル、高卒レベルに区分されていることが多いので、学歴に応じてチャレンジが可能。決して簡単な試験ではないので、試験対策には予備校などを利用する人が多いです。採用試験合格後は、各地の消防学校に入学し、必要な知識・技術・規律などを習得。半年の学校生活を経て、消防本部や消防署に配属されます。
大卒程度の採用試験を目指すなら大学へ
消防士の採用試験には、自治体により多少の違いがありますが、大卒、短大卒、高卒のレベルに応じた区分があります。このうち大卒レベルの採用試験(東京都消防庁の消防官採用試験の場合はⅠ類)を目標とするのであれば、4年制大学に進学するのが一般的です。短大卒レベル(同Ⅱ類)を目標とするなら、短大や専門学校へということになります。なお、学部や学科は問われません。採用試験には体力検査があり、就職後も体力が大切な仕事なので、学生時代にはスポーツ系のクラブ活動などで体作りをしておくといいでしょう。
採用試験を受験する
学校を卒業する年に各自治体の採用試験を受験します。もちろん年齢制限の範囲内であれば卒業後でも受験できます。出身地や住所を問わず、どの自治体の採用試験でも受けられますが、募集人員は地域によって大きく差があるので注意が必要です。東京都消防庁では、2016年度は1~Ⅲ類合計で660人を募集しましたが、地方の自治体では数人の募集ということも少なくありません。試験対策は独学でも可能ですが、予備校などを利用する人が多いです。
消防学校で実地訓練を積む
合格すると、採用候補者名簿に記載され、欠員状況を考慮して採用が決定。次に、各都道府県や政令指定都市に設置されている全寮制の消防学校に入学します。入学後は、6カ月にわたって(期間は自治体や学歴によって異なる場合あり)消防士として必要な知識や技術、規律などを学びます。なお、この間も給料は支給されます。その後、消防署に配属され、消防士としての仕事がスタートします。
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