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消防士の就職先・活躍できる場所は?

消防士の就職先・活躍できる場所は?

全国には750の消防本部、1709の消防署、3145の消防署の出張所があり(2015年時点)、16万人を超える消防士が勤務しています。消防本部や消防署では、消防士が日々専門的な訓練に取り組みながら、24時間勤務で出動に備えています。管轄の地域で火災や交通事故、水難事故、土砂災害などが起きたら、消防士は現場に急行し、消火活動や救急活動、救助活動にあたります。大規模な災害が起きたときは、要請を受けて管轄の地域外へ駆けつけることもあります。

消防本部・消防署

消防士が勤務するのは全国各地にある消防本部や消防署です。消防本部・消防署は、火災の通報や救急車の要請などに24時間体制で備える必要があるため、消防士は24時間勤務して翌日は非番というサイクルで働いているケースが多いです。消火活動や救急活動、救助活動の要請がないときも、消防士はただ待機しているだけではなく、日々、専門的な訓練や体力トレーニングなどに取り組んでいます。

火災現場

管轄の地域で火災が起きて119番通報されると、消防本部・消防署から消防隊、救急隊、救助隊が現場に向かいます。現場では消火活動や逃げ遅れた人の救助、けが人の応急処置や搬送などを行うほか、近所の人や通行人の安全を確保するのも大切な仕事です。大規模な火災の場合など、要請があれば管轄外の地域に出動することもあります。消防白書によれば、火災は1日あたり120件も発生しています。

交通事故現場

交通事故の現場でも消防士が活躍します。救急活動だけではなく、車に閉じ込められた人がいる場合は、専用の切断器具などを使って救助隊が救助活動を行います。消防隊は漏れ出したガソリンの引火を防ぐための処理などを担当。このほか、水難事故や土砂災害などの現場で救助などを行うのも消防士です。

大災害の被災地

東日本大震災や熊本地震のような大災害が起きた際には、現地の消防士だけでは対応しきれないため、各地から特別な訓練を受けた高度救助隊員などが集められます。福島原発事故の際には、東京消防庁の消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー隊)が放水活動を行いました。

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