自動車のデザインプロセス、デッサン、スケッチ技法、モデリングなど、業界で活躍するために必要な知識を修得できました。デジタルモデリングやデザインとモデリングをどちらも同じくらい深く学べる点もHALの強みだと感じています。モデリングなどは授業以外でも自分で色々なツールを試してみたのも力になりました。
自動車メーカーに内定が決まりました。やはり自分が携わったクルマが街中を走るのをこの目で見たいです。今は 100 年に一度の変革期とも言われるほど自動車のカタチが変化していますが、そんな時代の中でもデジタルモデラーとして第一線で活躍し、ユーザのライフスタイルに寄り添ったクルマをつくっていきたいです。
大学受験の勉強中、自分の好きなことを見つめなおした時に、何かモノづくりに携われる仕事がしたいと思い、2.3 月頃に急遽、進路を変更。そんな折、親から勧められたのがHALでした。学校見学でカーデザインという分野に強く惹かれ、進学を決めました。
授業をきちんと受けてその内容を吸収することが基本ですが、さらに学んだことを反復的に練習したり、自主制作などを授業外で制作するなども不可欠です。また、作品づくりだけでなく、その作品と自分を最大限にアピールすることも大切。好きなことを仕事にするのは簡単なことではありませんが、夢を叶えるためにほんの少し頑張れば明るい未来が待っています。ゼロから始めた私でもここまで成長できたので、ぜひ頑張ってください。