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グラフィックデザイナーの気になる?年収・給料・収入

グラフィックデザイナーの気になる?年収・給料・収入

グラフィックデザイナーの収入は、働き方や働く場所によって異なります。広告代理店や制作会社に就職した場合は、企業規模が大きいほうが収入も多くなる傾向があるようです。また、個人デザイナーによる小さなデザイン事務所では、仕事を覚えられる機会は多いものの、収入はあまり期待できないことも。また、独立してフリーランスになれば、労働時間は同じでも、会社勤めをしていたときよりも多く報酬を得られる場合もありますが、仕事のやり方によって収入の差が大きく出るようです。

会社員として働く場合は、規模によって異なる

ある程度規模の大きい広告代理店や制作会社などに入社した場合の初任給や待遇面は、一般的な企業と同じことが多いようです。個人デザイナーが経営する規模の小さいデザイン事務所に就職する場合は、アシスタントとして修行を兼ねた採用形態も多く、給料は一般的な会社員よりは少なくなるでしょう。

大規模な会社のほうが、ボーナスが多い傾向にある

厚生労働省が実施した「平成27年賃金構造基本統計調査」の職種別の統計によると、デザイナーの平均給与は、企業規模が10~99人の場合は31万4000円(平均年齢37.2歳)、100~999人の場合は35万6200円(平均年齢34.7歳)、1000人以上の場合は31万9300円(平均年齢36.2歳)と、毎月の給与はだいたい同じ程度です。しかし、年間賞与になると、規模の大きい会社のほうが、金額が高い傾向にあり、10~99人の場合は39万4200円、100~999人の場合は47万7500円、1000人以上は116万3000円という統計が出ています。

フリーランスの収入は千差万別

会社に就職して何年か経験を積んだ後、独立してフリーランスになるグラフィックデザイナーも多くいます。収入はその人のスキルや人脈によりさまざまですが、独立したばかりであれば年収が300万円程度の場合も。安定して仕事の依頼を受けられるようになれば、700万~1000万円程度の収入を見込むこともでき、仕事が高く評価されれば、数千万円の所得になる人もいるようです。

取材協力
公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会

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