港湾職業能力開発短期大学校 横浜校 港湾流通科
- 定員数:
- 20人
港での重要な仕事にかかわる「ミナト人」の育成を目標にしています。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 55万9200円 (入校料16万9200円、授業料39万円。その他、教科書等諸経費が別途必要) |
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年限: | 2年制 |
港湾職業能力開発短期大学校 横浜校 港湾流通科の学部の特長
港湾流通科の学ぶ内容
- 「貿易実務」「港湾技術」「港湾情報」の3本の柱によって理論と実践を学ぶ
- 貿易の自由化やビジネスのグローバル化により、国際間の売買契約ルールや税関に関する輸出入の申告、港湾における貨物の流れをコントロールするための多様な技術を有するスペシャリストが求められています。港湾流通科では、貿易や通関における理論と実践技術、流通における情報処理技術に関する技能、技術を習得します。
港湾流通科の卒業後
- 通関手続きの代行、税関への申請を行う通関士などとして、港湾物流に関連する仕事に従事
- ●貿易事務:貿易書類の作成や税関からの輸出入許可取得(通関士)、貨物輸送の手配などを行う ●倉庫管理業務:貨物の保管方法の決定や保管時の品質管理、貨物配送の手配を行う ●フォアマン:船への積み下ろしなどの荷役作業の計画・実施を行う現場最高責任者
港湾流通科のイベント
- 総合制作実習(卒業制作)で2年間の学びの総仕上げを行います
- 2年間の集大成として、各自の内定企業で役立つ実践的・専門的な研究に取り組みます。先生の指導のもと、ゼミナール形式で準備を進め、報告書を作成し、発表会でプレゼンテーションを行います。さらに、修了1ヶ月前のインターンシップでは、実際の現場を体験し、社会人としての意識を高め、仕事に対する理解を深めます。
港湾職業能力開発短期大学校 横浜校 港湾流通科の目指せる仕事
港湾職業能力開発短期大学校 横浜校 港湾流通科の就職率・卒業後の進路
・就職率/内定率
100%
(就職希望者数17名、就職者数17名。2023年3月修了生実績)
・主な就職先/内定先
コクサイエアロマリン(株)、相模運輸倉庫(株)、(株)鈴江組、鈴江コーポレーション(株)、東洋埠頭(株)、(株)日新、丸全昭和運輸(株)、三井埠頭(株)、(株)マルハニチロ物流サービス関東、横浜港湾作業(株)、トナミ国際物流(株)、東 海運(株)、日発運輸(株)、日本国際輸送(株)、中谷興運(株)、(株)ダイドーコーポレーションほか
※2023年3月卒業生実績
港湾職業能力開発短期大学校 横浜校 港湾流通科の問い合わせ先・所在地
〒231-0811 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1番地
TEL:045-621-5932 港湾職業能力開発短期大学校 横浜校 学務課
所在地 | アクセス | 地図 |
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神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1番地 |
JR「桜木町」駅1番のりば 海づり桟橋行・シンボルタワー行 市営バス(26系統) 乗車30分 「港湾カレッジ前」下車 徒歩 2分 JR「根岸(神奈川県)」駅 7番のりばから97系統または10番のりばから54系統全行き先 市営バス(ただし、54系統「本牧車庫前」行き除く)乗車15分「日産本牧専用埠頭」下車 徒歩7分 JR「横浜」駅東口1番のりば 海づり桟橋行・シンボルタワー行 市営バス(26系統) 乗車30分 「港湾カレッジ前」下車 徒歩 2分 みなとみらい線「元町・中華街」駅4番出口より市営バス停「マリンタワー前」から26系統 乗車15分「港湾カレッジ前」下車 徒歩2分 みなとみらい線「元町・中華街」駅5番出口より市営バス停「山下橋」から26系統 乗車15分「港湾カレッジ前」下車 徒歩2分 |