
チームと行動しているので、試合で勝つことが嬉しい!
在学中に会社を立ち上げ、治療院を運営しています。今は社会人野球チームのトレーナーとして活動するほか、小学生から社会人までの野球に取り組む人に出張で治療を行うのが主な仕事です。社会人野球チームでは、チームの一員として勝利に向けて選手の成長と健康管理に注力し、サポートすることにやりがいを感じています。練習中は選手の状態を常に観察し、表情や様子から悩みや体調を把握、練習後には治療を行うといったように、すべてを一人で行っています。そのため、コミュニケーションを通じて信頼関係を築けるようにいつも心がけています。トレーニングの効果が出たときや、選手から感謝の言葉や評価をもらえたときにはとても嬉しいですね。
鍼灸の専門学校では学ぶことがないテーピングの授業があったり、卒業生や業界の方々による特別授業があったりと、現場で必要になる知識や技術をしっかりと身につけることができました。スポーツに特化した学校というだけあって業界との繋がりも強く、実際に現場で働く今、カリキュラムのすべてを体現しているのではないかと思うくらい、学校での学びのすべてが仕事に活かされています。在学中に開業を決意できたのも、特別授業の講師だった卒業生に「セミナーなどを活用しながら情報収集していけば、独立できる」とアドバイスをもらえたからです。学校への恩返しの意味でも、今は自分がオープンキャンパスなどで特別授業を行っています。

選手の声を聞いて、一つ一つの動作を丁寧に指導します
オープンキャンパスに参加した際、TMSの先生に「将来的に野球に携わりたい」と相談すると鍼灸の道に進むことを勧められ、それがきっかけで鍼灸師科を選びました。みなさんも自分がやりたいことを明確にして、目標に合ったことが学べる学校を選ぶといいと思います。この分野に向いているのは、探究心がある人。卒業したら終わりではなく、むしろ卒業がスタートライン。そこから学ぶか学ばないかで人生は変わるので、新しいことを学び続ける気持ちを大事にしてください。失敗も成功も次に繋がる経験です。「人生ムダなし」なので、どんな経験も大切にしながら夢に向かって頑張ってください。

選手と信頼関係を築くのが、何よりも大切なことです

Relyon株式会社 代表/鍼灸師科 午後コース/2025年卒/小学校から野球に取り組んでいた大野さん。スポーツ推薦で高校に入学したが、1年生のときにケガをして野球を続けることができなくなり断念。その後、東京メディカル・スポーツ専門学校へ。在学中に開業し、鍼灸師、トレーナーとして活躍中。この経験から自分にしか伝えられないことがあるのではないかとの想いから、在校生へのキャリア支援を積極的に行っている。
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