「解剖学基礎演習」では骨模型を使用して3次元でとらえるため、2次元の教科書や図ではわからない手触りや大きさを感じられ、より理解が深りました。また、グループのうち1人が先生から骨の説明を聞き、それをグループのメンバーに伝えるという授業形態だったので、コミュニケーション能力を養うことができました。
中学生の時にケガをして2年半のリハビリを経験しました。その間つらさだけでなく楽しいことも多かったのは、私のことを考えてくださる素敵な理学療法士の先生がいたから。そんな先生のように「ありがとう」をたくさん言ってもらえる理学療法士が目標です。大学で基礎をしっかりと固め、臨床に出た時に力を発揮したいです。
試験に落ちてしまってもサポートがある「フォロー制度」、4学期制を意味する「クォーター制度」、担任の先生がいる「チューター制度」、どれも魅力的で全てオープンキャンパスで実際に話を聞いて入学を決めました。
学力に自信がない方でも大丈夫!「フォロー制度」があるので、試験に落ちても補講で知識を定着できます。「チューター制度」があるおかげで分らないことや困ったことがあれば担任の先生に相談することもできます。