学校の特長
基礎から高度な専門技術と表現力を養うカリキュラム
1年前期では、美術・デザイン分野で創造性を養うために必要な基礎実技(共通基礎)を学びます。後期では、「平面」「立体」「視覚デザイン」「映像」という4つの領域から主領域と副領域を1つずつ選び、幅広い横断的な実技(選択基礎)を学び、分野適性の判断を可能にします。2年次以降は、「絵画」「彫刻」「クラフト」「プロダクトデザイン」「テキスタイルデザイン」「ビジュアルコミュニケーションデザイン」「映像メディアデザイン」「アニメーション」「イラストレーション」「修復保存」の10コースに分かれ、表現の基礎づくりと高度な専門性や表現力を追究します。4年次には上記10コースに加え「写真専攻」「絵本専攻」の選択が可能です。 |