
感謝の言葉をいただける瞬間が、仕事の原動力
現在は、パークハイアット京都内の「KYOTO BISTRO」で、ランチ・ディナーの営業時に前菜やパスタ、デザートなど幅広い料理を担当しています。オープンキッチンのため、お客様の反応を間近で感じられることが、この仕事の大きな魅力です。自分が仕上げた料理に対して「とても美味しかった」と直接声をかけていただけた瞬間は、何よりのやりがいを感じます。また、ハイアットグループには他のホテルへのヘルプ制度があり、今後は積極的に参加したいと考えています。ニセコや金沢、沖縄など各地での経験を通して、料理のレパートリーや技術、人とのつながりを広げ、さらに成長していきたいと思っています。
名古屋辻学園調理専門学校での学びの中で、特に役立っていると感じているのは、オープンキャンパススタッフとしての経験です。お客様を第一に考える姿勢や、物事の段取り、立ち居振る舞い、言葉遣いなどを総合的に学ぶことができました。また、少人数制のクラスで、先生方が一人ひとりをしっかり見てくださる環境だったことも印象に残っています。中でも担任の大森先生には、授業やオープンキャンパススタッフとしてだけでなく、就職活動の面接練習や履歴書の書き方まで親身に指導していただきました。とても気さくで話しやすく、不安なことがあればいつでも相談できる存在で、安心して学生生活を送りながら成長することができました。

チームで作る一皿だからこそ、丁寧な仕事を大切に
料理の仕事を目指している方は、きっと「食べること」が好きな方だと思います。ぜひ、いろいろなお店に足を運び、実際に料理を味わってみてください。料理の味はもちろん、盛り付けや提供の仕方、お店の雰囲気など、すべてが学びにつながります。私自身、就職活動の際は自信が持てず、「面接で失敗しないかな」「自分なんかが入れるのだろうか」と不安に感じていました。しかし、先生方に履歴書を何度も見ていただき、面接練習にも付き合っていただく中で、少しずつ自信を持てるようになりました。最初は不安でも、挑戦を重ねることで必ず成長できます。自分の「好き」という気持ちを大切にしながら、一歩ずつ前に進んでほしいです。

さまざまな場所で経験を積み、料理人としての幅を広げたい

パークハイアット京都勤務/調理師科/2024年卒/料理人としての道を選んだ理由について、石川翔さんは「自分が作った料理を食べて『美味しい』と言ってもらえたことが、とても嬉しかったからです」と話します。料理を通して直接お客様に感謝してもらえる点に魅力を感じたこと、そして料理人として働く父の姿を見て、素直に「かっこいい」と感じたことが、この道を志すきっかけになりました。名古屋辻学園調理専門学校への入学を決めたのは、歴史ある学校で就職先も多く、少人数制ならではの学びやすい雰囲気など魅力が多かったことから。将来はさまざまな土地で経験を積みながら、料理人として成長し続けていきたいと考えています。
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