「オープンキャンパスのレポート」が夏休みの宿題に!すらすら書けるコツを紹介

7月になれば、待ちに待った夏休み!

遊びの計画を考えるのもいいけれど、受験勉強や学校の宿題もちゃんとやっておきたいところ。

宿題のひとつに「オープンキャンパスのレポート」がある高校生も多いのでは?

そこで、「オープンキャンパスでは何をチェックすればいいの?」「宿題のレポートってどんなことを書けばいいの?」…と悩む高校生に、オープンキャンパスの宿題レポートがすらすら書ける必勝法を紹介しよう。

オープンキャンパス×宿題

※「オープンキャンパスの宿題は何を書けばいい?」と悩むキミへ必勝法を伝授!

 

なぜ「オープンキャンパスへの参加」が宿題に?

「オープンキャンパス」は、大学や専門学校が施設や授業を一般公開するイベントのひとつ。

学校の特徴や雰囲気を知ってもらうために行っている。

高校生がオープンキャンパスに参加する一番のメリットは、実際のキャンパスに足を運ぶことで、リアルな学校の様子を確かめられること。

パンプレットやWEBサイトからの情報だけだと、入学後に「こんなはずじゃなかった…」と、入学前のイメージとのミスマッチが起きることもある。

それを防ぐためにも実際に学校の様子を自分で見てみることがとても重要だ。

オープンキャンパス×宿題

※オープンキャンパスでリアルな学校の様子を確かめよう


さらに、さまざまな学校のオープンキャンパスに参加すれば、それぞれのメリット・デメリットが比較できるだけでなく、進路を真剣に考える機会や、自分にピッタリな学校に出会えるチャンスが増える。

オープンキャンパスへの参加が宿題になくても、ぜひこの機会に足を運んでみるのがオススメだ。
 

オープンキャンパスの宿題レポートを上手に書く方法

「オープンキャンパス」への参加はおもしろそうだけど、「レポート」を書くとなると、何を見たらいいのか、どこをチェックしたらいいのか不安…と感じてしまう高校生も多いはず。

そこで、上手にレポートを書くためのポイントを知っておこう。

まず「レポート」を書くには、必要な資料を集めることと、見てきたもの・聞いてきたことをメモしておくことが大切。

そのためには、「オープンキャンパスの前」「オープンキャンパス当日」「オープンキャンパス後」の3つのタイミングに合わせて、事前準備やチェックを行おう!
 

【事前準備編】オープンキャンパスに行く前にチェック項目を作成

どこのオープンキャンパスに行くかを決めたら、事前に「チェック項目シート」を作っておこう。

ここで大切なのは、事前にわかる情報をリスト化して、一つひとつ整理しながら記入しておくこと。

まずは、大前提となる「いつ」「どこに」行ったか(行くか)を記録しておく。

あとから記入しようとすると、意外と忘れていたりするし、事前に確認しておくことで、学校や日程を間違えてしまううっかりミスも防げる。

予定を立てた段階で、事前にメモしておくのがポイントだ。
 
【事前チェック項目①】
●どこの学校に行くか(行ったか)
●オープンキャンパスイベントの開始時刻・終了時刻
●学校の最寄り駅、交通手段、所要時間
特に交通手段と所要時間は、開始時間ぴったりではなく、余裕をもって到着できるようにしておこう。

広いキャンパスの学校の場合、入口から会場まで時間がかかったり、朝夕のラッシュの時間帯は通常よりも所要時間がかかる場合があるからだ。

できれば、実際に通学する時間帯の電車やバスに乗ってみて、混雑具合やアクセスのしやすさも確認できると、いざ入学して通学する場合の参考になる。

あまりにも時間がかかったり、混雑したりする場合、学校に行くだけで疲れてしまってつらい思いをする原因にもなるからだ。

次に、見学の目的をはっきりさせて、見学を実りあるものにするために、その学校を選んだ理由なども整理しておこう。
 
【事前チェック項目②】
●その学校・学部・学科を選んだ理由
●将来学びたいこと、やりたいこと
そうすることで、自分自身の進路を考えられるだけでなく、本当にその学校で自分の学びたいことや、将来やりたいことが実現できるかを確かめることができる。

(※オープンキャンパスは事前に予約が必要な場合もあるのでサイトでチェックしておこう)

オープンキャンパス×宿題

※オープンキャンパスに行く前に、その学校で学びたいことや将来やりたいことを整理しておこう

 

【OC当日編】オープンキャンパス当日はその場でどんどんメモ!

いざオープンキャンパスに参加!

その際、「家に帰ってからメモしよう」と思わずに、どんどんその場でメモをしておくのがオススメ。

まずは、第一印象を記録しておこう。
 
【当日チェック項目①】
●キャンパスの雰囲気
●学校の設備
●イメージとのギャップ
その際、感じた印象をあとから思い出せるように、例えば「レンガのたてものが印象的」「図書室の蔵書が豊富」「カフェテラスがあり気持ちよさそう」など、感じたことを素直に書いておくこと。

オープンキャンパス×宿題

※校舎の雰囲気など、オープンキャンパスでは感じたことを素直にメモ


専門的に学びたい分野がある場合は、それを学ぶための設備や環境が整っているかは、自分で積極的に足を運んで確かめておこう。

もし、事前にパンフレットなどを見て期待していることやイメージをもっていたら、そのイメージとの違いなどもメモしておくといい。
 
【当日チェック項目②】
●参加したプログラム
●そこで聞いた内容
●感想、疑問、不安なこと
キャンパスツアーや公開授業に参加した場合は、そこで聞いた内容を記録しておくと◎。

特に、公開授業に参加した場合は、その内容がわかりやすいか、自分が学びたいと思っている分野かを、あわせて確認しておきたい。

質問があれば、恥ずかしがらずに先輩や先生にどんどん聞いておこう。

同じような学科名、コース名でも、学校によって学ぶ内容や重点が違うもの。

その学科の卒業生の進路を質問してみると、違いがわかりやすいし、自分の将来をイメージしやすい。

オープンキャンパス×宿題

※オープンキャンパスでは卒業生の進路なども聞いておこう

 

【OC終了後編】イメージが新鮮なうちに宿題に取り掛かろう!

オープンキャンパスから帰ったら、イメージが新鮮なうちに宿題のレポートをまとめてしまうのがベスト。

事前準備と当日のメモをまとめるだけでも、りっぱなレポートになる。

そうとはいえ、オープンキャンパスに参加している最中は、素敵なキャンパスや立派な設備に“ひとめぼれ”しがち。

家に帰ってから、改めてその学校を冷静に評価しよう。
 
【事後チェック項目】
●学校のメリット・デメリット
●ほかに参加した学校との比較
●志望度合いはどのくらいか
●そう思った理由はなにか
●さらに知りたいこと、新しい気付き
複数の学校のオープンキャンパスに参加したなら、そのプログラムの内容だけでなく、学校自体のカリキュラムや学習環境などを、メモした内容をもとに比較しよう。

単に「良かった」「悪かった」だけではない、具体的な評価ができるので、自分の進学先を考えるうえでの参考になる。

特に志望度合いについては、100点満点で何点か、など数字で評価しておくと、自分の気持ちを客観的に判断したり、比較もしやすい。

オープンキャンパス×宿題

※オープンキャンパスは複数の学校に行くのがオススメ。メモした内容を元に比較してみよう


また、実際にキャンパスに足を運んでみると、もともと期待していた学科や分野以外に、興味をもつ分野や知りたいことなどが出てくるかもしれない。

そういった気付きをメモしておくと、自分の進路の選択肢自体も広がっていく。

あとはこのメモを順番にまとめていけば、オープンキャンパスのレポートの完成だ!
 

オープンキャンパスは、宿題と思わず楽しもう!

「宿題だから行かなきゃ」と思っていたオープンキャンパスも、こうして準備をして望めば、実は楽しいイベントになるもの。

あまり気負うことなく、普段なかなか入ることのできない場所に社会科見学するような気持ちで、ワクワクしながら参加してみよう!
 
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