4年次の「卒業研究」では、1~3年次まで継続して学んだJavaの知識をフルに使って、熱中症予防のためにIoTセンサーのデータを収集するアプリを作成。電大で学んだ知識を総動員し、Javaの数千行のコードを解読・活用して、社会に役立つ研究を進めています。
日常生活のさまざまな手間を省いて効率化し、より便利な社会を実現するシステムやモノの開発を目指したいと思います。就職活動では、コンビニのアルバイトでいつも操作していたPOSレジについて、こんなふうに改良すればもっと使いやすくなる、と志望する企業の面接で提案しました。
オープンキャンパスに参加し、1年次から手を動かして実践的なことが学べる「実学尊重」の理念に共感したことが東京電機大学を志望する決め手になりました。
1年次からプログラミング言語を実際に手を動かし学習します。最初は不安でしたが、わかりやすい授業とTA(ティーチング・アシスタント)の方々のサポートのおかげで一度もつまずくことなく学ぶことができました。