授業の特徴は、実践的な学びの環境を先生方が作ってくださることです。工場見学に行ったり、先輩の研究しているリフォームの作業を手伝わせていただいたりと、目で見たり経験する学びが可能です!また、デザイン事務所の方が来校し、学生の作った設計を見てくれるので、現役の方の意見が聞けるのも貴重な体験となります。
希望する地元の住宅メーカーから内定をいただきました(2020年7月現在)。ゆくゆくは社内設計士としてお客様と直接話し合って、自分の設計を提供する役割を目指していきたいです。そのために、まずは総合職として幅広い知識を増やしながら、来年の2級建築士の資格合格を目指し、勉強も頑張っていきたいです。
中学生の頃から建築士として「住宅を作りたい」という夢があり、高校は理数科に通い、建築を学べる大学を目指していました。「建築デザイン」が学べることと就職率の高さが大学選びの決め手になりましたね。
重視したのは勉強と生活のバランスや「空間デザイン」「環境デザイン」「システムデザイン」の3つの観点から学べるカリキュラム、また道内での就職を希望していたので就職率の高さもポイントでした。
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1限目 | ||||||
2限目 | ||||||
3限目 | 卒業論文 | |||||
4限目 | 朝鮮・韓国語基礎III | 朝鮮・韓国語会話III | ||||
5限目 | ||||||
6限目 |
「卒業論文」では、木造住宅の耐震の診断方法についての卒論作成にむけた準備をしています。放課後はアルバイトをしたり、友人と遊んだりと、勉強とプライベートの時間を両立しているので充実しています。