“人体”に興味があったので、人体の仕組みや臓器の働き、病気との関係を学ぶ「解剖生理学」が好きです。救急救命士には必須の、医学の基礎となるこの学びには、毎回、発見があり、ワクワクしながら授業に取り組んでいます。3年生になれば病院実習もあります。そのためにも、しっかり知識を積んで準備をしておきたいです。
病院で働くことに憧れていたので、病院救急救命士を目標に勉強しています。一方、病院救急救命士より救急救命処置の範囲が広い消防署で活躍する救急救命士にも魅力を感じており、どちらにするかじっくり考えたいです。この学校で、真剣に学びに取り組むことで学ぶことの楽しさを知り、自分に自信をもつことができました。
医療系の職種に興味があり、看護師の姉に相談したことで救急救命士の仕事を知りました。オープンキャンパスの事故現場を想定したシミュレーションで、機敏に行動する先輩の姿に衝撃を受け、私の目標が決まりました。
救急救命士の経験をもつ先生から、教科書だけでは学べないリアルな救急の現場を知ることができます。先輩の知識の豊かさも魅力で「いつでも質問に来て」と頼りになり、私も後輩にとって、そんな先輩になりたいです!