運動学や解剖学で体の構造や仕組みを学びます。怪我の施術方法だけでなく、病理学や内科学・外科学なども学んでいきます。人の体を扱う職業なので簡単な分野ではないですが、対策や補習などを通じ難しい分野でも理解できるよう先生にサポートしていただけます。
接骨院や整形外科などに勤め、怪我に対応することに加え、精神的に悩んでいる人のメンタルケアにも携わりたいと考えています。また、様々な知識や技術を身につけ、早期復帰を目標に多くの人々を助けられる柔道整復師になりたいと思っています。
バレーボール部の活動で怪我をした際に柔道整復師の方と出会い、その方にメンタルケアや早期復帰できるような治療をしていただき、私も柔道整復師になりたいと思うようになったのがきっかけです。
実際に複数校の見学に行くこと、そして先生方や在校生など学校関係者にも話を聞き、それぞれの学校の良い所や雰囲気を体感したうえで、自分に合った学校を選択することをオススメします。