2年次の「地域共創デザイン実習」は、企業から頂いたテーマに対し、約一年かけて多くのアイディアを出し合いながらプロジェクトを進めていきます。皆で話し合いながら少しずつ提案内容を磨いていくという経験は初めてで、とても楽しかったです。他の学科やコースの学生と交流できるのも刺激的で、交友関係が広がりました。
将来の夢は、人がワクワクするようなコンテンツ制作に携わるプログラマーになることです。プロジェクションマッピングやVRなどの革新的なエンタテインメントコンテンツを体験したときに私が受けた大きな衝撃を、次は与える側になりたいです。その夢を叶えるために必要な知識や技術を身につけることが今の目標です。
情報系の学科志望で、中でもエンタテインメント分野に興味があったため、この大学にはデジタルエンタテインメントの学科があることが入学の決め手になりました。また、一般教養よりも専門分野を多く学ぶ事で学士を取得できるという点にも惹かれました。
プログラミングをより多く学べるゲームプロデュースコースなら、さらに知識を深めていけると選択しました。プログラミング言語やゲーム制作など、プログラミングを扱う科目に力を入れて学んでいます。実践的な授業が多く、学ぶほどに興味がわき、専門分野の知識や技術がかなりついたと実感しています。やる気がある人にとっては、着実に力を伸ばせる環境が整っていると思います。