学校の特長
学生主体のアクティブ・ラーニング(能動的な学習)を実施
2023年4月に開設した現代社会学部では、アクティブ・ラーニング(能動的な学習)やPBL(課題解決型学習)を中心としたカリキュラム編成で理論と実践を繰り返します。企業や地域社会とも連携し、現代の社会が抱える課題を発見し、解決のために立ち向かう力を身につけます。 |
1年次からゼミを開講。一貫した少人数教育で、修学から生活面までサポート
一人ひとりの学生に目が行き届く少人数教育を徹底しており、専任教員一人あたりの学生数は26.4人と関西私大トップレベルの大学です。1年次から1クラス10人程度の少人数制の基礎ゼミ(法・国際・経済・経営・現代社会・理工学部)や担任制(薬・看護・農学部)を設け、段階的に学びを深めます。この入学から卒業までの一貫した少人数教育により、専門知識の徹底修得はもちろん、進路や生活面などにおいてもきめ細かな指導を実現。さらに数学・物理・化学・生物・英語などの専門基礎科目の個人指導・補習を行う「ラーニングセンター」や、教員が学生の個別相談に応じる「スチューデントアワー」を設けるなど、修学を支援する充実の体制を整えています。 |
総合大学の特長を生かした教育体制とアクティブ・ラーニングで、就職率98.9%を実現
総合大学の特長を生かして、専門科目以外の教養科目、基礎科目についても各専攻分野の教員が相互に連携を図っています。さらに、机上での理論的な学習だけではなく、実社会のなかで学ぶ、アクティブ・ラーニングを全学部・学科で展開。実践経験をもとに理論を学び直すことで、理解を深めながら成長することができます。また学生が1年次から目的意識を持って学生生活を送れるよう、入学時から継続したキャリア形成支援体制を整え、同時に資格取得の支援を積極的にサポートしています。2023年3月の卒業生は、就職率98.9%(就職者数1436人/就職希望者数1452人)の実績を誇り、98%を超える高い就職満足度を実現しています。 |