学校の特長
実就職率ランキング全国第3位、関西私立大学15年連続第1位の圧倒的な就職力
大阪工業大学は「就職に強い」大学として、毎年安定した就職実績を挙げています。その理由が、真の実力を身に付ける教育。学生自身が考え、行動し失敗を経験しながら課題解決能力を身に付ける「PBL」科目の設置や学部・学科の枠を超えたプロジェクト活動の奨励、英語の自立学習サポートなど特色ある教育と学びへの情熱を育む取り組みが社会から高く評価されています。また各学科に就職アドバイザーを配置し、就職指導担当教員、卒業研究担当教員と連携。低年次から学生一人ひとりの個性や適性を把握した的確な指導を行うほか、本学生のためだけの合同企業説明会、面接対策セミナーなどの就職イベントを学内で実施しています。 |
工学とデザインをベースにした、梅田キャンパス「ロボティクス&デザイン工学部」
機械、電気・電子、情報、建築、プロダクトなどの幅広い知識を修得し、人に寄り添い、潜在的な問題に対してイノベーションを起こして解決する「デザイン思考」を備えた人材を育成しています。「AI」、「IoT」の技術を用いて魅力的な製品やシステムにまとめる革新的なデザイン創出力をはじめ、大阪・梅田の地の利を活かした地域や企業のリアルな課題に取り組む「RDクラブ」の実践や、工学的な知識・技術とデザイン思考をベースとした3学科横断の演習科目を通じて実践力を養います。また、2024年夏、新たにeスポーツ施設が誕生。先端工学技術を最新設備が整う梅田キャンパスで学びます。JR大阪駅から徒歩約5分の立地も魅力。 |
2025年4月「実世界情報学科」と「臨床工学技士養成コース」を開設
国内外の課題は常に変化・増加している一方で、情報技術の進化によって、AI・ドローンなどといった新技術が生まれています。実世界の情報をあらゆる課題の解決に活用することで便利で安全な社会づくりも実現できる。そんな次代の技術者の養成をめざし、情報科学部に実世界情報学科が誕生します。また高齢化などの社会問題を解決するため、テクノロジーは日々多様に進化しています。医療でも高度化した医療機器を効果的に、そして精密に使いこなすには、工学と医療の両方の知識・スキルを兼ね備えた高い専門性を持つ人材が求められます。これらの背景を踏まえ、「臨床工学技士」の受験資格が得られるコースを工学部 生命工学科に開設します。 |