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新潟県認可/専修学校/新潟

ニイガタジョウホウセンモンガッコウ

新潟情報専門学校 大学併修科

定員数:
60人

姉妹校の北海道情報大学(通信教育部)と併修し、新潟にいながら4年間で大学と専門学校を同時卒業!

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 経営工学

    企業の資源について、より合理的で有効な活用法を考える

    経営工学とは、経営に関する問題を工学的アプローチによって解決し、効率的で合理的な経営システムを構築しようとする学問です。経験や勘だけではたどり着けない、経営における真理をみつけるため、種々の問題を数学的に分析。より普遍的で、ムリ、ムダ、ムラのない経営体系を考えます。経営学は実際の組織運営から方法を学ぼうとするのに対し、経営工学が数学的分析に基づいて課題解決を目指す、といった違いがあります。卒業後の進路としては、生産管理、品質管理をはじめ、人事、財務、企画広報など、さまざまな選択肢があります。物事を俯瞰して分析する力は、システムエンジニアやプロジェクトマネジャーとしても重宝されるでしょう。もちろん、起業して経営者になるという道もあります。

目指せる仕事
  • 会社経営者

    会社の業績、戦略判断、すべてに関して最終判断と責任を負う

    会社が活動を行う上での、事業戦略、資金対策、取引先対応、社員管理などあらゆる問題について、次の方向を示したり難しい決断を下したりする最高責任者。大企業以外では営業活動の第一線で活躍していることも少なくない。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムコンサルタント

    企業の業務内容に合った情報システムを提案する仕事

    企業の業務はコンピュータを使った情報システムで管理されており、それによって仕事の流れを効率化したり、膨大な顧客データを活用したりしている。業務内容と情報システムとは密接に関係しているので、企業の情報システムの導入・改善にあたっては、ビジネスとITの両方に精通した専門家が必要になる。その役割を担うのが、コンサルティング会社をはじめとするIT系企業で活躍するシステムコンサルタント。顧客(企業)の業務内容や要望・課題をしっかりと聞き、適切な情報システムのあり方を提案。基本的な設計までを行う。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • セキュリティ技術者

    不法なアクセスや破壊行為から情報を守る

    企業などのネットワークを管理する部門や、専門のセキュリティ会社のスペシャリストとして顧客名簿や機密資料など企業の大切な情報を守る。外部から違法アクセスされるようなセキュリティの欠陥を作らないよう、ネットワークを管理・監視する。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 130万1000円  (入学金、北海道情報大学 通信教育部併修費用含む/教科書代、および教職課程履修者は別途費用が必要)
年限:4年制

新潟情報専門学校 大学併修科の学科の特長

大学併修科の学ぶ内容

コンピュータの実践的技術と経営の高度な専門知識を身につける
経営の専門知識を学ぶとともに、プログラミングやネットワーク、セキュリティ、AIなどを専門的に学びます。コンピュータの実践的技術と経営の高度な専門知識を身につけた、幅広いフィールドで活躍できるITスペシャリストを育成します。

大学併修科のカリキュラム

大学で「一般教養と専門知識」を学び、専門学校で「実務に即した技術修得と資格取得」を目指す
1・2年次は、基礎から応用までの共通カリキュラムを学び、3年次からは「情報システム専攻」「AIシステム専攻」に分かれ、共通の科目に加えより実践的な知識と技術を身につけます。また、教職課程履修者は、高等学校教諭一種免許状【情報・商業】も取得できます。
独自のカリキュラムと単位認定制度により学習負担を軽減
大学と本校は同じ情報分野の教育課程です。類似科目を共有化した独自カリキュラムと単位認定制度(専門学校で取得した単位を大学の単位として認定)により学習負担を軽減。効率的なカリキュラムも自慢で、たとえば「セキュリティ」の場合、理論を大学で学び、専門学校でその実習ができるため、高い学習効果が得られます。

大学併修科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    ITスキルでお客様の困りごとを解決。相手の期待に応えられるSEを目指しています!

    入社して2年目まで、プログラマーとして主にシステム開発を担当していました。現在は、スーパーなどの量販店で使用する商品管理システムの設計・開発業務に携わっています。プログラミングだけではなく、徐々に要件定義や設計書作成にも携われる機会も増えました。お客様の問い合わせに直接対応する場…

    新潟情報専門学校の卒業生

大学併修科の資格

就職に有利な情報処理国家試験で県内屈指の合格実績!(2023年度)
新潟県内専門学校生合格者におけるJOHO生合格者数:基本情報技術者(レベル2)188名中122名(2023年4月~11月受験者)、高度試験(レベル3・4)の応用情報技術者試験28名中21名、情報処理安全確保支援士試験8名全員JOHO生、データベーススペシャリスト試験5名全員JOHO生 ※IPA統計情報より

大学併修科の併修制度

北海道情報大学との併修により、4年間で大学と専門学校を同時に卒業!
本校入学と同時に姉妹校の北海道情報大学(通信教育部)にも入学し、新潟にいながら4年間で大卒+高度専門士+情報処理国家資格・ベンダー資格の取得を目指します。大学の授業は、遠隔教育システムによるメディア授業とインターネットメディア授業が主体。また、大学の教授が新潟に来て行う「スクーリング」もあります。

大学併修科の入試

「AO入試」「指定校推薦入試」の合格者には奨学金支給!
AO(書類審査)、指定校推薦(書類審査)合格者には、学費支援として入学後に奨学金5万円を支給します。中でもAOは「本校で学びたい!」という意欲・やる気を評価しますのでどなたでもチャレンジできます。※その他、推薦(書類審査)、一般(書類審査・面接)あり。指定校推薦の対象校・募集人数については在籍校へご確認下さい。

新潟情報専門学校 大学併修科の募集コース・専攻一覧

  • 情報大学コース 情報システム専攻

  • 情報大学コース AIシステム専攻

新潟情報専門学校 大学併修科の学べる学問

新潟情報専門学校 大学併修科の目指せる仕事

新潟情報専門学校 大学併修科の資格 

大学併修科の目標とする資格

    • 高等学校教諭免許状【情報】<国> (一種。北海道情報大学 通信教育部と併修し教職課程修了で取得) 、
    • 高等学校教諭免許状【商業】<国> (一種。北海道情報大学 通信教育部と併修し教職課程修了で取得) 、
    • ネットワークスペシャリスト試験<国> 、
    • データベーススペシャリスト試験 <国> 、
    • 情報処理安全確保支援士試験<国> 、
    • 応用情報技術者試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • ITパスポート試験<国> 、
    • ORACLE MASTER  、
    • 情報検定(情報活用試験)【J検】 、
    • 情報検定(情報システム試験)【J検】 、
    • 日商簿記検定試験

    Python3エンジニア認定基礎試験
    Oracle認定Javaプログラマ 
    SEA/J情報セキュリティ技術認定

新潟情報専門学校 大学併修科の就職率・卒業後の進路 

大学併修科の主な就職先/内定先

    BSNアイネット、NS・コンピュータサービス(日本精機グループ)、第四北越ITソリューションズ、ソリマチ、フジミック新潟(フジテレビグループ)、ドコモ・テクノロジ、日立産業制御ソリューションズ、テクマトリックス、デジタルハーツホールディングス、アドウェイズ、アトラスシー(JRシステムグループ)、サイバーコム(富士ソフトグループ)、TISシステムサービス(TISインテックグループ)、建設ドットコム、エスユーエス ほか

※ 内定先一覧 (学校全体)

2024年3月卒業予定者内定先(2023年12月時点)

新潟情報専門学校 大学併修科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒950-0901 新潟県新潟市中央区弁天2-3-13
TEL 0120-757-150(入学相談室)
info@nics.ac.jp

所在地 アクセス 地図
新潟県新潟市中央区弁天2-3-13 「新潟」駅 万代広場から徒歩 5分

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