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  • 藤井 樹さん(成田保健医療学部 医学検査学科/バイオ技術者・研究者、臨床検査技師)

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コクサイイリョウフクシダイガク

日本有数の設備を有した環境で研究しています

先輩の仕事紹介

誰もができるわけではない研究を進められていることに、自負とやりがいを感じています

バイオ技術者・研究者、臨床検査技師
成田保健医療学部 医学検査学科 卒/2020年卒
藤井 樹さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

現在は主に、日本国内にまだ数台しかない次世代シーケンサーを使ってゲノム解析をしています。当研究所は所長が脳神経医学の教授のため、特に希少疾患のファール病やアルツハイマーの遺伝子サンプルが集まってきます。原因遺伝子の解明を目指して、研究を重ねる毎日です。大変なのは、自分のちょっとしたハンドリングエラーで、そのサンプルが測定できなくなってしまうことです。責任重大ですから、まったく気が抜けません。しかし、膨大なデータを自分でプログラミングして抜き出し、好ましい結果が得られたときは、月並みですけど感動します。その瞬間に「この職業に就いて良かった」と心から思えます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

幼い頃からサッカーをやっており、高校では全国大会に出場するほどにサッカーに打ち込んでいました。しかし、「自分にはプロでやっていく実力はない」と悟った時に、見えてきたのが医療職でした。母が脳の病気を患っているので、少しでも母を助けたい、母の力になりたい、という気持ちが根底にあったからだと思います。いくつかある医療職の中で「臨床検査技師」を目指すようになったのも、母が脳波の検査を定期的に受けていたからです。高校生の時にいつも利用していた電車の中吊り広告で、本学の成田キャンパスが開設されるのを知り、「1期生になりたい!」と思いました(笑)。それからはサッカーと受験勉強との両立が大変でした。

サンプルの準備には気が抜けません

学校で学んだこと・学生時代

2年生の時に「遺伝学」の講義を受けたことがきっかけで、遺伝子研究に興味を持つようになりました。それで、分子生物学や遺伝子検査学の研究を進める山口良孝先生のゼミで学ぶことになるのですが、親身な論文作成の指導のおかげで、4年生の時に日本臨床検査学教育学会学術大会で優秀賞を受賞しました。この受賞が、研究職に進む上で大きな自信になりました。他に、学生時代で印象に残っているのは国家試験に向けての勉強です。図書館に朝9時から夜9時までこもって必死に勉強しました。また、理学療法士や言語聴覚士など、他の医療職を目指す学生との交流が、医療全般に対する知見を深めてくれたと感じています。

実験結果の整理・解析は重要な仕事です

藤井 樹さん

国際医療福祉大学ゲノム医学研究所 勤務/成田保健医療学部 医学検査学科 卒/2020年卒/東京都葛飾区出身。幼い頃からサッカーに打ち込み、高校時代は茨城県の明秀学園日立高校で全国大会に2度も出場している。今でも海外のサッカーを観るのが大好きで、「朝4時に起きてネットで観戦することもあります」と笑う。日本遺伝子診療学会には学生時代から所属している。当面の目標は「現在は上司のサポートのもとで仕事をしているので、はやく独り立ちしたい」とのこと。「将来的には、次世代シーケンサーに特化したプログラミング技術を身につけて、病気の解明、ひいては医療の発達に貢献することが目標です」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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