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  • 張 功幸教授(生体関連化学/創薬化学)

生体分子・創薬化学を学ぶことで、広がる将来の仕事

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次世代の医薬品として注目の「核酸医薬品」につながる、核酸研究の最前線

DNAやRNAといった核酸の研究を発展させ、病気の原因となるタンパク質生成を制御するなど新たな治療法の可能性を拓く。ワクチンなどでも期待が高まる分野の専門家、張 功幸先生とゼミの学生さんにお話を聞きました。

生体関連化学/創薬化学
徳島文理大学 薬学部 薬学科 医薬品研究開発コース
張 功幸教授
  • 【専門分野】生体関連化学、創薬化学、核酸化学
  • 大阪大学薬学部卒業後、同大学院で薬学博士号取得。以後、名古屋市立大学、大阪大学などでの勤務を経て2015年より現職。高校まで野球部で、今でもときどき草野球を楽しむ。
薬剤師は病院・薬局のほか創薬や治験など医薬品関連企業でも活躍

創薬分野で注目されている、生体分子に関する深い知識と専門的スキルを修得

DNA/RNAの自動合成装置を用いて、人工的に核酸を合成している

質問に丁寧に答えてくれる張先生。研究室の雰囲気もフレンドリー

研究室では、核酸医薬品に利用できる人工材料の開発や核酸を化学合成する方法の研究などを行っています。その過程で身につく作業スキルは多くの医薬品関連企業や研究機関で大いに役立ちます。また研究の達成には多角的なアプローチにより本質を見極めることが重要であるため、様々な知識・技術を組み合わせて物事を論理的に考える能力も磨かれます。卒業生は医薬品関連企業への就職のほか大学院進学が多いことも特徴です。

より安全な薬づくりのために、製薬会社の品質管理の仕事に就きたい

石川 楓子さん 研究テーマは「化学修飾オリゴ核酸の探索」

オープンキャンパスでは楽しい実験もあります!

高校時代は化学が正直苦手だった私ですが、授業で基礎からしっかり学ぶことで理解を深め、基礎的な実験を多く体験して研究のためのベースづくりができたと思います。いま研究室では、人工核酸が生体内でどれだけ安定であるかなどを調べています。その実験に使う機械は、製薬会社などでも実際に使われているものです。最新設備を扱うスキルも身につけて、将来は医薬品の安全を守る品質管理の仕事に就きたいと考えています。

実験を通して学んだことをより深く研究したくて、大学院への進学を選択

小路 美彩さん 研究テーマは「オリゴ核酸医薬になる核酸開発」

検証手法のひとつ、特殊な溶剤を使用して該当する分子だけを染色

「薬を飲んで病気が治るってすごい!」という驚きが、薬学を志した動機です。現在は「核酸医薬品」につながる研究分野で、化学反応を組み合わせて、より安定性・安全性の高い核酸を創り出す研究をしています。研究はとても地道なものですが、仮説・実験・検証を繰り返す、そのサイクルこそが面白い。検証を重ねて成功した時の感動はひとしおです。これからも地道な研究を繰り返しながら、医薬品の進化に貢献できたら嬉しいですね。

高校生へのメッセージ

薬学部は、薬剤師としてだけでなく薬学の学問を活かした専門性の高い様々な進路があります。まずはオープンキャンパスに参加して、薬学の面白さを感じてみてください。将来のことも一緒に考えていきましょう。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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