神戸松蔭大学(仮称) 文学部
語学力や表現力、コミュニケーション力を備え、主体的に発信できる力を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 130万8000円~132万8000円 (実績) (学科によって異なる) |
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神戸松蔭大学(仮称) 文学部の募集学科・コース
グローバルコミュニケーション学科
※2025年4月名称変更予定
英語に留まらず、中国語や韓国語を学ぶことができ、留学に行くことも可能。異文化間のコミュニケーション能力を磨く。
神戸松蔭大学(仮称) 文学部のキャンパスライフShot
- グローバルコミュニケーション学科/ネイティブスピーカー教員が英語だけで行う授業も
- 日本語日本文化学科/グラフィックソフトの操作方法を学び、現在のメディア環境に見合った発信力を磨くことができます
- 文学部での学びを活かして、留学生の「日本語パートナー」になることもできます
神戸松蔭大学(仮称) 文学部の学部の特長
文学部の学ぶ内容
- グローバルコミュニケーション学科
- ネイティブスピーカー教員を多数配置し、英語力が自然と高まる環境、授業を提供しています。英語だけに留まらず、中国語や韓国語を学ぶことができ、留学に行くこともできます。また、プロジェクト型学習では、フィールドワークなどを通して英語や他の言語を学び、異文化間のコミュニケーション能力を磨きます。
卒業後は、外資系企業やホスピタリティ・観光業界、エアライン業界などで活躍しています。
- 日本語日本文化学科
- 4つのコース「日本語・日本語教育」「日本文学・文化」「書道」「メディア表現」から2年次にコースを選択。日本の文化や「ことば」の本質を理解し、表現力・発信力を獲得します。文法、敬語、音韻、表記、方言など多様性を学び、総合的な日本語のコミュニケーション能力を磨き、「伝える力」を身につけます。
日本語を学ぼうとする外国人に適切に教授できる技能も養成します。古典から近代文学、演劇、マンガ、映像など日本独自の文化を掘り下げて学び、メディア表現文化の傾向を分析しさまざまな「表現」を実践します。多彩な文化に触れ、味わい、学ぶことで表現力や考察力を磨き、グローバルな視点を身につけます。国語や書道の教諭免許状取得をめざせます。
文学部の授業
- 「国際プロジェクト演習I」(グローバルコミュニケーション学科)
- グローバルコミュニケーション学科の「国際プロジェクト演習I」では、各自が設定した探求型課題を取り組みます。実際に学外にフィールドワークに行き、異文化コンテンツや神戸の魅力についてプレゼンテーションやディスカッションを行います。
授業とグループ活動を通して、グローバルな視野を広げ、多彩なコミュニケーション能力を身につけます。
- 「デジタル表現の基礎」(日本語日本文化学科)
- 日本語日本文化学科の「デジタル表現の基礎」では、グラフィックソフトの操作方法を学び、ロゴやポスターなどの広告物を作成します。メディア制作を通して、自らのアイディアを発信するための表現力を身につけることができます。
文学部の資格
- 取得できる資格
- ■グローバルコミュニケーション学科/司書(国)、上級秘書士、上級秘書士(国際秘書)、ウェブデザイン実務士、社会福祉主事(任用資格) 他
■日本語日本文化学科/ 中学校・高等学校教諭一種免許状[国語](国)、 高等学校教諭一種免許状[書道](国)、司書(国)、上級秘書士、日本語教員養成課程修了証、社会福祉主事(任用資格) 他
文学部の学生支援・制度
- 就職支援
- 本学のキャリア支援課では、専門スタッフが個別相談から就職支援まで学生一人ひとりをサポート。伝統と実績がある本学は企業や卒業生とも強いつながりがあります。90社を超える企業が参画する学内企業説明会や、企業より講師を招いて講演会や模擬面接なども開催しています。
- 海外留学・研修制度
- 交流協定を交わす海外の大学に約4ヵ月間留学することができる「認定留学」や、夏季休暇・春期休暇期間を利用する「短期語学研修」、世界各地でさまざまなテーマで実施される「海外インターンシップ」など目的に合わせた留学・研修制度があります。また、日本語教員をめざす学生を支援する日本語教育助手海外派遣制度もあります。
渡航先は英語圏の国だけでなく、中国語圏や韓国などのアジアの国もあります。