学校の特長
一人ひとりの「知」を形成するために、高度で多彩な選択肢を提供
上智大学では、一人ひとりの「知」を形成するために、高度で多彩な選択肢を提供する教育プログラムの改革を進めています。一つのキャンパスに文系・理系の9学部すべてが集結する「小さな総合大学」として、多様な背景を持つ学生と教員が集い、選択肢の豊富な修学環境を築き上げるほか、英語を含め22言語のカリキュラムをさまざまなレベルで提供し、複数言語の習得を幅広く柔軟にサポートします。また、持続可能な未来を考える6学科連携英語コース「Sophia Program for Sustainable Futures (SPSF)」を開設。新聞学・教育学・社会学・経済学・経営学・国際関係論・地域研究の7つの専門分野において、英語で学位取得が可能となります。 |
創立当初からの伝統である少人数制は、教員と学生が触れ合う理想の環境
学生と教員の距離が近く、学生同士の交流を大切にする少人数教育は、上智大学の創立当初からの伝統です。専任教員一人あたりの学生数は、全学平均で約23名。教員が各学生に丁寧で行き届いた指導を行い、学生同士が率直に意見を交わす、きわめて理想的な教育環境が整っています。卒業論文や卒業研究に取り組む演習科目は、10名前後とさらに少人数で行われ、活発な発表やディスカッションなど、密度の濃い学びを展開。学生の半数以上が利用している他学部・他学科履修制度を活用し、複合的な専門性を身につけられるほか、国際機関やグローバル企業などの学外機関と連携した科目やインターンシップを通じて、産学融合的な学びの機会も豊富です。 |
世界とつながる第一歩に!目的や期間を選べる多彩な留学・国際交流プログラム
古くから交換留学の歴史を持つ上智大学では、63ヵ国・地域の344大学(2023年12月現在)と交換留学協定を結び、毎年300名以上の学生を海外へ送り出しています。海外の協定校に交換留学する1年間の長期留学のほか、夏季・冬季休暇中に外国語で専門科目を学ぶ海外短期研修、語学力の向上を目的とした海外短期語学講座、海外での現地研修を含む単位付与型の実践型プログラム、協定校やほかの海外大学等で実施する国際交流プログラムなど、学生一人ひとりの目的や語学レベルにあわせた留学・国際交流の機会を豊富に用意。これらの多彩なプログラムの中から自分にあったものを見つけ、世界とつながる第一歩を上智大学から踏み出してください。 |