千葉工業大学 工学部 応用化学科
- 定員数:
- 110人
社会のニーズに応え、先端化学材料開発から生命・環境分野まで網羅する教育・研究を行う
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 167万4500円 (入学金25万円を含む) |
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千葉工業大学 工学部 応用化学科の学科の特長
工学部 応用化学科の学ぶ内容
- 未来のどのような変化にも対応できる化学のエキスパートを育成
- 有機化学、無機化学、物理化学、分析化学などの知識基盤の上に、新素材開発や新物質の創成、精密分析の手法など、次世代社会の基盤となる科学技術を修得します。また、生命や環境についても新しい提案ができる人材育成を目指し、実社会で活きる化学をマスターします。
工学部 応用化学科のカリキュラム
- 実習・実験を繰り返し、発想力、突破力、展開力を身につける
- 多くの科学技術の根底には、化学がなんらかの形で関わっています。世界の化学者たちが積み上げてきた化学の知見を学び、実験を繰り返し、その知識を実践的なものにしていきます。そして、未来に起こりうるどのような変化にも柔軟に対応できる展開力と、次世代のテクノロジーのヒントを生み出す発想力を身につけます。
工学部 応用化学科の授業
- 化学の世界で生きていくためのスキルを養い、専門性を深めていく
- 科学全般の基礎となる化学は、物理や生物、高度な数学の知識も不可欠。1年次に理科系と数学系の基礎を補い、知識のベースを整えます。2年次は実験を繰り返し、「化学者」としてのスキルを養成。3年次からはより深い領域へ学びを進め、研究室に所属。化学の力を実社会で活かす方法を修得していきます。
工学部 応用化学科の研究室
- モノづくりや資源回収に貢献する結晶化プロセスの構築
- 工藤翔慈助教の研究室では、食品や医薬品、化粧品などのモノづくり、化学薬品の精製や資源回収などで広く利用される結晶化プロセスについて研究しています。結晶粒子の特性をつくり分けられる結晶製造方法、高効率な製造方法の構築、結晶化プロセスで起こるトラブルの解決方法の構築に取り組んでいます。
工学部 応用化学科の卒業後
- 産業・社会の変化に対応できる未来発想の専門家を育成
- 化学メーカーの研究開発者、バイオ技術者、食品メーカーの食品開発技術者、化粧品メーカーの製品開発者、エネルギーメーカーの事業開発者、電機・自動車・航空機メーカーの材料開発者、塗料・インキメーカーの研究開発者、医薬メーカーの研究者など。
千葉工業大学 工学部 応用化学科の学べる学問
千葉工業大学 工学部 応用化学科の目指せる仕事
千葉工業大学 工学部 応用化学科の資格
工学部 応用化学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 毒物劇物取扱責任者<国>
工学部 応用化学科の受験資格が得られる資格
- 危険物取扱者<国> (甲種)
※2024年1月時点
千葉工業大学 工学部 応用化学科の就職率・卒業後の進路
工学部 応用化学科の主な就職先/内定先
- 株式会社ISID-AO、関東化学株式会社、キオクシア株式会社、新日本空調株式会社、須賀工業株式会社、セイコーソリューションズ株式会社、株式会社大気社、デンカポリマー株式会社、東京国税局、トーカロ株式会社、日鉄パイプライン&エンジニアリング株式会社、日本クッカリー株式会社、日本特殊塗料株式会社、パナソニックインダストリアルマーケティング&セールス株式会社、株式会社ヨコオ
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
(就職先企業名は50音順)
千葉工業大学 工学部 応用化学科の入試・出願
千葉工業大学 工学部 応用化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 入試広報部
TEL 047-478-0222
cit@it-chiba.ac.jp