大阪体育大学 教育学部
- 定員数:
- 125人
豊かな教養、確かな指導力を身につけた教員になる!!
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金 150万6000円 (入学金25万円、授業料96万円、施設費23万円、教具・教材費、図書費、学友会費など諸費6万6000円) |
---|
大阪体育大学 教育学部の募集学科・コース
大阪体育大学 教育学部のキャンパスライフShot
- 複数種の教員免許状の取得をめざしたカリキュラムを用意しています。
- 2年次の早い段階から、学校教育を実践的に理解できるように学校インターンシップがあります。
- 模擬授業教室や集団面接室・個人面接室を備えており、効果的に利用できます。
大阪体育大学 教育学部の学部の特長
教育学部の学ぶ内容
- カリキュラム
- 教員養成を教育の大きな柱のひとつとしてきた本学は、これまで多くの優秀な保健体育教員を輩出してきました。培ってきた体育の専門分野を活かし、体育の専門的要素を備えた教育のスペシャリストを養成します。
1年次の学修で希望する専門分野を見極め、2年次に「小学校教育コース」「保健体育教育コース」「幼児教育コース」の3つから希望のコースを選択します。さらにいずれかのコースに加えて「特別支援教育コース」も選択可能。幼稚園一種、保育士資格、小学校、中・高保健体育、特別支援学校の教員免許が複数取得できるカリキュラムを準備しています。
- 小学校教育コース
- 小学校全9教科の基礎的理論と教科教育法の授業を設け、実践的指導能力と確かな知識を習得します。子どもたちの学力・体力向上、さらには体育の楽しさを伝え、健やかな成長に貢献できる教員を養成します。
- 保健体育教育コース
- 体育大学としての強みを活かし、体育種目全般について知識と技術を高め、それらの指導が的確に行え、教育学・体育学の両方に優れた保健体育の教員を養成します。
- 幼児教育コース
- 健康で元気な子どもを育み、 遊びの中で体作りを担える幼稚園教諭や保育士などの人材を育てます。
- 特別支援教育コース
- 特別支援教育について学び、障がいのある児童・生徒への理解と対応を学びます。
教育学部の授業
- 学校インターンシップ
- 2年次から学校インターンシップをカリキュラムに組み込みます。教職免許ごとに1年間の参加を必須化しているため、2つの免許を取得する場合は学校現場を2年間経験します。
- 教職論
- 教職の特質や制度、教職に関わる改革の特質と課題、教員に求められる資質・能力について理解を深めます。また、教職の意義・役割・重要性、教員の職務内容・学校体制・服務、学習理論・指導法、進路選択等、教員志望の学生に必要な知識と見識を習得するとともに、教職への意欲を高めます。
- 保健体育科教育法I、II
- 中学・高等学校の保健科教育に関する基本事項や、保健授業づくりの理論について理解を深めるとともに、実践的な教科指導力を身につけます。特に、学習成果の見込めるよい体育授業の立案・設計に必要な教材解釈力を養います。
教育学部の資格
- 取得できる資格
- 幼稚園教諭一種免許状<国>、保育士資格<国>、小学校教諭一種免許状<国>、中学校・高等学校教諭一種免許状【保健体育】<国>、特別支援学校教諭一種免許状<国> 他 ※コースにより異なる
教育学部の施設・設備
- 教職支援センター
- 教員を志望する学生の支援を目的とし、センター内には模擬授業教室や集団面接室・個人面接室を備えており、教員採用試験をめざす学生は効果的に利用できます。教育学部では毎年、40名以上が教員採用試験に現役合格しています。
大阪体育大学 教育学部の入試・出願
大阪体育大学 教育学部の目指せる仕事
大阪体育大学 教育学部の就職率・卒業後の進路
■2023年度教員採用試験現役合格者数実績
小学校48名、中学校・高校(保健体育)11名、 特別支援学校12名
■2023年3月卒業生 就職実績
就職率99.2%(就職希望者数126名) 学校教育、公務員、一般企業、大学院進学等
大阪体育大学 教育学部の問い合わせ先・所在地
〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1
072-453-7070
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1 |
JR阪和線「熊取」駅からバス 15分 南海本線「泉佐野」駅からバス 30分(熊取駅経由) |